第18回水道事业经营审议会进行次第-鹤冈-鹤冈.doc

－ PAGE 1－ 第24回　水道事業経営審議会　会議概要 　 日　時　平成２６年１０月２９日（水）午前１０時００分～１１時５０分 会　場　鶴岡市役所　議会委員会室 出席者　鶴岡市水道事業経営審議会委員１１名　 欠席：三浦　正明委員 市側出席者 市長、事務局１１名 傍聴者　０名 「委嘱状の交付」 【総務課長補佐】 本日は、ご多用のところご出席いただき、誠にありがとうございます。 審議会の開会に先立ちまして、このたび鶴岡市水道事業経営審議会の委員をお引き受けいただきました皆様に、市長から委嘱状を交付させていただきます。 市長が皆様のお席の方にお持ちしますので、順次お受け取り願います。 【市長】　 ??????委嘱状交付?????? 「１．開会」 【総務課長補佐】 それでは、ただ今から、第２４回水道事業経営審議会を開会いたします。 進行を務めさせていただきます、上下水道部総務課の大瀧と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 「２．市長挨拶」 【総務課長補佐】 それでは、開会にあたりまして、市長よりご挨拶申し上げます。 【市長】 皆様方には大変お忙しいなか、「鶴岡市水道事業経営審議会」にご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。 ただ今は、水道事業経営審議会委員の改選にあたり、委嘱状の交付をさせていただきましたが、委員就任にご快諾いただき重ねて御礼申し上げます。 本審議会は、水道事業の円滑な経営を図ることを目的として、合併後の平成１８年５月に設置しており、これまで「鶴岡市水道ビジョン」の策定や市町村合併後の水道料金の統一など、水道事業が取り組む諸課題についてご審議をいただいております。水道は生活や経済活動において最も重要なライフラインの一つでもありますので、水道利用者の皆様の負託に応えるために、委員の皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 さて、本市の水道事業は、昭和８年に旧鶴岡市での給水開始以来、人口の増加や生活水準の向上に伴い、幾度にも亘る拡張工事を実施し管路網を全市に広げ、水源については、夏や冬の渇水期における安定給水の観点から、平成１３年１０月に県営庄内広域水道からの受水を開始しております。 また、平成１７年の市町村合併後は、平成２０年に「水道料金?加入金」について統一、さらに平成２１年４月からは、藤島地域と三川町を給水区域とする月山水道企業団を事業統合し、水道事業の経営基盤の整備を図ってきたところでございます。 しかしながら、昨今は、産業経済活動の低迷や節水意識の高まり、さらには人口の減少などにより水需要は減少しており、この傾向は今後も続くものと予測され、給水収益も同様に減収が続く厳しい経営状況になると考えられます。 本日の審議会では、水道事業の現状、平成２５年度決算状況などについてご報告させていただきますとともに、水道事業として取り組んでいる計画等についてのご説明を行い、取り巻く状況のご認識を深めていただきたいと存じます。 今後とも安全、安心な水の安定供給を第一に掲げ、さらなる水道事業の健全経営に努めてまいりますので、委員の皆様にはご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 「３．委員紹介」 【総務課長補佐】 続きまして、委員が改選されましてから初めての審議会でございますので、上下水道部長から委員の皆様のご紹介をさせていただきます。 【上下水道部長】 上下水道部長を務めております齋藤雅文と申します。 本日は、皆様におかれましては、何かとご多忙のところ、鶴岡市水道事業経営審議会にご出席賜り厚く御礼申し上げます。 私から、ただ今、ご就任いただきました委員の皆様をご紹介させていただきます。 資料２Ｐに委員名簿がございますので、ご参照いただきたいと存じます。 ◆はじめに、１号委員の学識経験者として、 〇「　」委員でございます。 ◆続きまして、２号委員の水道使用者１１1名の皆様で、 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございますが、本日都合により欠席されております。 〇「　」委員でございます。 〇「　」委員でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、本日の審議会では水道事業の現状と課題、平成２５年度決算状況について、後程担当よりご説明いたしますが、特に平成２５年度決算では、東日本大震災の影響により大きく落ち込んだ給水量がその後も回復が見られず、このことは、給水人口の減少と高齢化世帯の増加、又、節水に対する意識の定着や器具の普及に加え、経済活動の低迷などによる