企画提案书作成要领.doc

企 画 提 案 書 作 成 要 領 (企業団の概要を含む)　 Ⅰ 企業団の概要 　 １ 団体の名称 大阪広域水道企業団 ２ 機関名及び所在地 機　関　名 所 在 地 【本　　部】経営管理部?事業管理部 大阪市中央区谷町２－３－１２ 【出先機関】村野浄水場 枚方市村野高見台７－２ 　　　　　　庭窪浄水場 守口市大庭町２－３０－１８ 　　　　　　送水管理センター 東大阪市下小阪４－１－２７(東部水道事業所内) 　　　　　　北部水道事業所 吹田市山田西４－３－１ 　　　　　　東部水道事業所 東大阪市下小阪４－１－２７ 　　　　　　南部水道事業所 和泉市伏屋町５－７－１０ 　　　　　　水質管理センター 枚方市村野高見台７－２(村野浄水場内) ３ 財務会計制度等 ?企業団が運営する会計は、「水道事業会計」と「工業用水道事業会計」の２つであり、それぞれ独立した会計運営を行っているため、口座は別に設け、支払?収納等の手続きはそれぞれの会計毎で処理を行う。 ?財務会計システム及び人事給与システム（給与振込データの作成用）は、大阪広域水道企業団で独自に開発したシステムを使用。 ４ 職員数（平成２７年３月末現在） 事務職員： 　 　 ８８ 　名 技術職員：　 　３４８ 　名 合 計：　　　　 　４３６ 　名 ５ 決算（平成２６年度） 水道事業会計　　　　収益的収入 約　４６７億 ６２万円 　　　　　　収益的支出 約　３９８億４,６９１万円 　　　　　　資本的収入 約　　８７億２,８４２万円 資本的支出 約　３１７億９,０２３万円 　　　　　　　　　　　 工業用水道事業会計　収益的収入 約　　９６億４,８６７万円 　　　　　　収益的支出 約　　６４億５,７６２万円 　　　　　　資本的収入 約　　１６億３,５５９万円 資本的支出 約　　４３億　　 ２４万円 大阪広域水道企業団の財務状況等に関する情報は、 大阪広域水道企業団のホームページ→経営?財務状況→決算概要?経営レポート http://www.wsa-osaka.jp/keiei-zaimu/kessan/　を参照 Ⅱ 取引概要等 １ 年間支払件数（平成２６年度実績件数） ① 一般 約９，０００件／年（支払日は月８回程度） （内　口座振替約８，０００件／年、団内払(納付書払)約１，０００件／年、公金振替(口座間資金移動)約２０件／年）　 ② 給与等 約１６，３００件／年 ?給与毎月１回（２０日）、期末?勤勉手当年２回（６月?１２月） ?給与等振込口座１人３口座まで、現在、月約１，０００件支払 ?旅費毎月１回（末日）　約４，３００件／年　 ２ 年間収納件数（平成２６年度実績件数） （別途契約を予定している収納取扱金融機関の取扱件数を含む。） ① 銀行窓口収納　　　　　　 　　約４，０００件／年 ② 口座振替(口座引落)収納　　 　約３，０００件／年　 ３ その他 ?銀行派出設置 必要なし ?１日２回（午前?午後）出納取扱金融機関からの連絡便あり 各種支払書類、納付書、領収書、資金決済表、資金決済報告書、口座振 替分納入通知書、収納済通知書、収支残高日報、収納取扱金融機関への 関係書類、受渡書類確認表等の受け渡し ? 大阪広域水道企業団指定様式の資金決済表で資金決済（小切手での資金決済は行っていない。） Ⅲ 企画提案書　記入事項 １．経営状況 （１）経営状況?経営資源等 　　※１　率については、小数点以下第２位まで記入すること。 　　※２　金額については、億単位で記入し、端数は四捨五入すること。 　　※３　下記内容が記載された有価証券報告書やディスクロージャー誌等も併せて提出すること。 　　※４　①から⑥については、過去３年の期末の状況について記入すること。 ①全体概要：総資産、預金量等を記入 ②経費率(コアＯＨＲ)：経費／（業務粗利益－国債等関係損益）で計算し記入 ③総資産コア業務純益率（ＲＯＡ）：（業務利益－国債等関係損益）／総資産平均 で計算し記入 ④不良債権比率：金融再生法による開示債権額をベースに記入 ⑤不良債権保全率：（貸倒引当金＋担保等）／不良債権 で計算し記入 ⑥自己資本比率：連結?単体別の自己資本比率?国際統一基準?国内基準の別?金融庁による有価証券含み損の一部不算入の特例適用の有無?先進的内部格付け導入の有無を記入 ⑦外部格付：外部機関による格付けを記入、該当ない場合は”－”と記入 ２．組織体制?実績?利便性等 （１）利便性 　　※　距離については小数点以下第１位まで記入すること。 ①企業団本部と出納取扱金融機関の事務処理を行う取引部署を記入 ②企業団本部と出納取扱金融機関の事務処理を行う取引部署との直線距離を記