地方议会议员内阁构成员.pptVIP

* 首長が 　地方議会の議員を“内閣構成員”として 　政治的に任用することで、 首長と議会が 　行政の予算編成をはじめとした 　あらゆる経営判断と責任を共有するもの 　 ?「議会内閣制」イメージ? ■　「議会内閣制」とは？　　　　　 平成22年8月2日 大阪府知事　橋下 徹　配布資料 「議会内閣制」について ■　「議会内閣制」のねらい 【課題】首長と地方議会の関係は、地方政府の規模や役割に関係なく、全国一律の制度。60年以上前の枠組みだけでは、地方政府において政治が果たす役割拡大が見込まれる、これからの「地域主権」を担えない 【方向】国からの一律の押し付けではなく、地域が、実情に応じたシステムを自ら選択できることを基本に（地方自治法の改正）　『議会は今後もチェック機能で行くのか、マネジメント機能も併せ持つのか』 ②　住民自治の一層の進展 ? 財源確保の責任 ①　地方政府の基本構造の多様化 【課題】地域の多様化した住民意思を政策立案に反映させる、政治主導のガバナンスの観点から、地方議会の役割拡大が必要 【方向】選挙で選ばれた議会（議員）が積極的に行政のマネジメント（予算編成等）に関与することで、それぞれに託された民意を有効に政策反映地域経営に必要な財源確保（特に増税）は、マネジメントの段階から関与の必要 　（地方議会の「チェック機能」と「マネジメント機能」を両立?発展させる） ● 提案に対するご意見　　　　 　議員が、首長に任命されてその指揮下に入ると、そこに上下関係が生じ、両者の緊張関係が失われ、議会によるチェック機能が十分に機能しなくなる懸念がある ?首長と議員は、それぞれが選挙で選ばれた独立した存在 ?地方議会には、首長側の提案に対し賛否を決する権限（審議過程において、野党的会派、与党的会派ともに、法的に議決権の行使を制限されるものではない） 　首長と地方議会は、依然として、二元代表制のもと、相互牽制の仕組みもあり、緊張関係は維持され、チェック機能は十分働く 私の考え *