日本的少子化.ppt

少子化とは？ 出生数が減少することです。 （高齢化の対義語として）子どもの割合が低下すること です。 少子化の現状 少子化の原因 少子化への対策 私の考え 日本の少子化 年齢（３区分）別人口及び増加率：1930年～2005年 　 　 　 人 口 (1,000人) 　 年 平 均 人 口 増 加 率 (%) 　 年 次 総 数 0～14歳 15～64歳 65歳以上 総 数 0～14歳 15～64歳 65歳以上 1930 64,450 23,579 37,807 3,064 1.42 1.45 1.49 0.41 1940 71,933 26,383 42,096 3,454 1.10 1.13 1.08 1.21 1947 78,101 27,573 46,783 3,745 1.18 0.63 1.52 1.16 1950 83,200 29,428 49,658 4,109 2.13 2.19 2.01 3.14 1955 89,276 29,798 54,729 4,747 1.42 0.25 1.96 2.93 1960 93,419 28,067 60,002 5,350 0.91 -1.19 1.86 2.42 1965 98,275 25,166 66,928 6,181 1.02 -2.16 2.21 2.93 1970 103,720 24,823 71,566 7,331 1.08 -0.27 1.35 3.47 1975 111,940 27,221 75,807 8,865 1.54 1.86 1.16 3.87 1980 117,060 27,507 78,835 10,647 0.90 0.21 0.79 3.73 1985 121,049 26,033 82,506 12,468 0.67 -1.10 0.91 3.21 1990 123,611 22,486 85,904 14,895 0.42 -2.89 0.81 3.62 1995 125,570 20,014 87,165 18,261 0.31 -2.30 0.29 4.16 2000 126,926 18,472 86,220 22,005 0.21 -1.59 -0.22 3.80 2001 127,291 18,283 86,139 22,869 0.29 -1.02 -0.09 3.92 2002 127,435 18,102 85,706 23,628 0.11 -0.99 -0.50 3.32 2003 127,619 17,905 85,404 24,311 0.14 -1.09 -0.35 2.89 2004 127,687 17,734 85,077 24,876 0.05 -0.96 -0.38 2.33 2005 127,768 17,521 84,092 25,672 0.06 -1.20 -1.16 3.20 １．少子化の現状 問題点 ただ何年間のことじゃなくて、何十年もう続いている問題です。 続く傾向があります。 日本の出生に関するデータの推移[20] 年 1970 1980 1990 2000 2001 2002 2003 出生数（万人） 193.4 157.7 122.2 119.1 117.1 115.4 112.4 出生率（‰） 18.8 13.6 10 9.5 9.3 9.2 8.9 ２．少子化の原因 晩産化、無産化が少子化の主な直接原因です。 　　子育て期にある男性が時間がないです。 　　子育ての負担と仕事が女性にとって矛盾です。 　　 　　無職や雇用の不安定な若者が増加して、子どもを生み育てることが難しいです。 　　　派遣される者と正社員の不公平です。法律上で育児休業があっても取得できません。 子育てにかかる費用が高いことも要因として指摘されています。 　　1人約2,000万円(厚生労働省調べ)といわれる子供の養育費だけではありません。