地温データを利用したリンゴ開花日予測と生産現場での利用.pdfVIP

地温データを利用したリンゴ開花日予測と生産現場での利用.pdf

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地温データを利用したリンゴ開花日予測と生産現場での利用 Prediction of apple bloom date using soil temperature and its application to actual farm 1 2 3 4 ○加藤幸 ・伊藤哲 ・三石正一 ・溝口勝 1 2 3 4 KATO Koh , ITO Tetsu , MITSUISHI Shoichi , MIZOGUCHI Masaru 1. 研究の背景と目的 青森県は 2011年から 2012年にかけ,記録的な豪雪にみまわれた.リンゴ園地では,枝 折れや幹の転倒などが多発し,剪定作業の遅れや長期積雪による間接被害が心配される. リンゴの作柄は,収穫期のほか融雪期から開花期の農作業に大きく左右される.積雪が長 期化した本年は,施肥や防除作業等の春先の園地管理計画がきわめて立てにくい状況にあ る.そのため,農家に早い段階で作業の指標となる 「開花日」に関する情報を提供し,作 業計画の立案と作業の円滑化を援助することが重要である. 本研究では,リンゴ園地の地温を利用した開花日予測方法(地温予測モデル)について, 生産現場における利活用の可能性を探った. 2. 調査方法 青森県津軽地方の2園地で,気象および土壌に関する モニタリングを行った(Fig.1).2009 年から Davis 社製 の気象計,Decagon 社製の土壌センサを設置し,気象デ ータ(気温・湿度・降水量・風速・気圧)を30分毎に,土壌情 報(地温・土壌水分・電気伝導度),園地画像を 1時間毎に 3年間にわたり観測・収集した. 同時に協力農家グルー プからの聞き取りによる情報収集を実施した. Fig.1 調査園地(2012/4/1) 3.結果と考察 (1)リンゴ開花日の予測モデル 一般的な予測手法である積算温量モデル(野呂ほか 1986)は,発芽日からの気温の有効 温量の積算にもとづいて開花日を予測する.この方法は,広域の平均的な開花傾向を予測 する一方,気温データの予測精度に課題があるため,過去の統計値に依存し,各園地に応 じた情報提供には不向きである.これに対し,融雪後の地温の変化傾向を利用した地温予 測モデルは,春先の深部地温の線形的な上昇傾向を利用し予測するもので,複雑な計算が 不要で生産現場レベルでの実用性も高い (佐藤ほか2010,2011). (2)園地モニタリング結果と開花日の地温予測モデルの利用 Fig.2 に2011 年の開花期(4 月上旬〜5 月中旬)の園地の気温と地温の変化を示した. 気温と地表付近(4cm)の地温は日変動が非常に大きく,年較差も大きいため予測モデル には不向きである.これに対し,深部地温(64cm)は,園地の融雪から開花までの日数と の相関係数が0.97 ときわめて高く,融雪後ほぼ線形的に上昇する. 地温予測モデルは,積雪下でほぼ一定値に推移した地温が,融雪により上昇を開始した 日 (ここでは4/3)から深部(64cm 深)地温を線形近似し,約 10℃に到達する日数を計 算することで開花日(5/13) を予測する(加藤ほか 2011).モデルによる予測結果と実際の 開花日 (5/16)の差は 3 日で,十分に実用性のあることが確認された.Table 1 に調査園 地の過去 2 年間の開花関連情報を示した.開花の目安となる 64cm 深の日平均地温は概ね 1 弘前大学大学院農学生命科学研究科 2 (株) クロスアビリティ 3 アイネクス(株) 4 東京大学大学院農学生命科学研究科 キーワード :開花日予測,園地モニタリング,地温 10℃で共通している.さらに,調査した両園地 における地温の日上昇割合は,K 園は 0.15℃ /day ,Y 園は 0.19℃/day と一定であった. したがって,両園地の 64cm 深地温(T)に 関し,K 園T=0.15

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