山口県立大学国際文化学部における履修カルテとしてのe ポートフォリオ開発と導入の試みについて.pdfVIP

山口県立大学国際文化学部における履修カルテとしてのe ポートフォリオ開発と導入の試みについて.pdf

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山口県立大学学術情報 第6号 〔国際文化学部紀要 通巻第19号〕 2013年3月 山口県立大学国際文化学部における履修カルテとしての eポートフォリオ開発と導入の試みについて 岩野雅子,宇田川暢* *教育研究推進室,システムエンジニア 1.eポートフォリオとは  eポートフォリオとは,学生の学びの記録を所定の書式に整理して保存し,共有することのできるシステ ムであり,ICTを活用したデータベースをさす。学内において学生と教職員間で「履修カルテ」として共有し, 履修指導を行ったり,学生自らが学びのPDCAサイクルを回していくためのよりどころとする場合もあれば, 学生自らが自己の学習成果を学内外に発信し,ポートフォリオとして幅広く自己アピールを行ったり,他者 との情報交換を行ったりする中でソーシャルネットワークを構築するツールとして利用する場合もある。本 学部で試みたのは前者である。また,大学によっては,学生の承認のもとでこれらの記録の一部をIR (Institutional Research:インスティチューショナル・リサーチ)に活用し,授業改善のためのデータや長期 的な教育成果のデータ,教育と卒業後のキャリアパスとの関係性に関するデータなどを集積し,分析する場 合もある。そうやって蓄積されたデータにより大学教育改革を進めることができ,優れた教育成果や学生モ デルを他に公開することで大学ブランドをつくっていくこともできる。  一般的に,eポートフォリオでは学習成果管理やキャリアにかかわるプロフィール管理,自己PR資料の作 成,SNS,データ検索などの機能を有している。セキュリティを考慮した上で教務に関連する学生管理シス テムと一体化させている場合は,学生にとっても日々の授業で活用でき,一つのシステム上で様々な学習活 動が展開できる便利なツールとなり,教職員側にも使いやすい。しかしながら,数年間の契約による大学側 の履修管理システムがある一方で,各部署においてLMSやe-learning,SNS等をあとから追加していくケー スが多いため,異なるシステムを別々に運用せざるを得ない事例が多いようである。本学も全学で運用する 履修管理システム(YPUポータル)のほかに,大学全体で他大学と共用で運用するLMS(3大学連携 e-quality仮想的大学)があり,その他,2011年度に運用を始めた国際文化学部のLMS(WEBかるちゃー), 2012年度に追加した国際文化学部のeポートフォリオ(Progress Sheet)へのアクセス窓口が別々に開設さ れているという現状にある1。  本稿では,eポートフォリオ作成と運用に関する課題を整理し,大学全体としての今後のありかたについ て学部からの視点をまとめることを目的とした。その背景には,2012年度から開始した第2期中期計画なら びに第2期国際化推進方針,同年に採択された文部科学省グローバル人材育成推進事業(特色型)がある。 これらの計画では,学生が身につける力や学生に求める学習活動の結果をデータとして集積し,学生自身に も教職員にも見える形で提示することを求めている。教育成果の可視化を通して,学生の自主的な学びのサ イクルが動きだし,教職員の教育改革が進むことを目指すためには,多様なデータを一元化して集積し共有 でき,学生にも教職員にも使いやすいeポートフォリオの開発と活用がますます重要になってくる。  eポートフォリオの導入はアメリカにおいては2000年代頃から,日本では2005年頃から始まったとされて いる2。2002(平成13)年の中央教育審議会(中教審)答申「大学の質の保証に係わる新たなシステムの構 築について」,さらには2008(平成20)年の中央教育審議会答申『学士課程教育の構築に向けて』において「学 士課程教育の充実のための具体的な取り組みとして,学位授与の方針,教育課程編成,実施の方針,入学者 受け入れの方針の三点」の明確化が求められて以降,大学における教育の「見える化」が義務付けられ,紙 媒体やICTを活用したポートフォリオが急速に広まることとなっている。本学部では2010(平成22)年度か ら研修を開始しており,これからの課題はまだ多い。 ― 139 ― 山口県立大学国際文化学部における履修カルテとしてのeポートフォ

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