2.岩石の標準的な材料試験方法.pdfVIP

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1 2.岩石の標準的な材料試験方法 2. 1 緒言 岩盤の強度・変形特性は、岩盤構造物の合理的な設計・施工をする上で、また岩盤に関わる 諸現象を理解する上で、最も基本的な情報である。ここでは、岩石・岩盤の変形・強度特性を 得るための標準的な試験方法と、これらの試験によって供試体に生じる応力・変位について述 べる。なお、実測される岩石の応力-ひずみの関係については第3章で説明する。 2. 2 岩石の変形・強度特性を得るための標準的な試験方法 2. 2. 1岩石供試体 岩石供試体は通常、岩石ブロックまたは地山状態にある岩盤からコアビットを用いた作孔に より採取する。その結果、コア(円柱形試料)が得られるので、ダイヤモンドカッターを用い てコアから長さが径の2倍強の円柱形を切りだし、端面間の平行度、平滑度、側面と端面の直 角度が所定の誤差内に収まっているように平面研削盤などを用いて仕上げ、供試体とする。標 準的な円柱形岩石供試体は長さが径の2倍になっている。 岩石は多少とも不均質であり、しばしば異方性があるので、ある岩盤の性質を知ろうとする 場合には、同一の母集団に属すと考えられるような供試体を3個以上作り(このためには全て の供試体を同一の岩石ブロックを用いて同一方向にボーリングする)、また、供試体の軸方向 を記載し、強度試験に先立って弾性波速度を調べることが望ましい。弾性波速度によりヤング 率や強度のばらつきの程度を推定でき、同一母集団に属するか否かの判断材料になる。 2. 2. 2 載荷試験方法 円柱形供試体を軸方向に圧縮する(1軸)圧縮試験や周囲から圧力(封圧)を加えつつ圧縮 する3軸試験が岩盤の最も標準的な試験方法である (.金属の場合は引張試験が標準的である)。 3軸試験では図2. 1aに示すように、円柱形供試体に対し側壁に沿って圧力p、軸方向から 軸圧σを加える(σ>p)。圧力pは封圧と呼ばれる。1軸圧縮試験は封圧0という特別の条 件下の3軸試験といえる。3軸試験をするには、図2. 1bに示すように供試体を圧力容器の中 に入れ、油などの圧力媒体を介して圧力を負荷した後、ピストンで軸圧を負荷する。供試体に 圧力媒体が直接接すると媒体の供試体への圧入など問題が生じるので、供試体はあらかじめプ 2 ラスチックの薄肉円筒などで覆っておく。 上記の2つが岩石の標準的な試験になっている理由は以下のようである。 ①岩石は地山状態の下では、地圧(つまり圧縮応力)を受けている。したがって、圧縮の雰囲 気下の力学的な挙動を知ることが重要である。 ②後述するように、1軸圧縮試験や3軸圧縮試験の下では供試体に一様な応力状態が作り出さ れる。性質に不明な部分があり、不均質な材料である岩石では一様な応力下で変形・強度特性 を捉えることが重要である。 ③円柱形供試体は一様に引張るのが難しい(供試体中央で破壊せずに掴み部で破壊する)。 2. 3 1軸・3軸試験で供試体内部に生じる応力・ひずみ状態 2. 3. 1 応力解析 或る境界条件の下で構造物に生じる応力・ひずみ状態を明らかにする作業を応力解析という。 ここでは、1軸・3軸試験時における供試体の応力解析について述べる。この場合の構造物と 境界条件は次のようである。 構造物:円柱形供試体。 境界条件:円柱形の両端面および側壁で所与の荷重や圧力が与えられる。 2. 3. 2 円柱座標の導入と変位の状態 円柱の応力解析には、図2. 2aに示す円柱座標を導入すると便利である。円柱座標(r, z, θ)の下では、3つの変位成分(u , u , u )は図2. 2bに示すようになっている。 r θ z 円柱が均一な材料から構成されている場合、軸方向に軸圧σ、周囲から封圧pを受けるとき * * に供試体に生じる変形は、図2. 2bに示すように、どのθ断面(θ=θ :θ任意の値)でも 同じになっているであろう。これは次のことを意味する。 (1) 2つの変位成分u ,u はθに関係しない。 r z u =u ( r, z), u =u ( r, z)

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