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【沖縄農業研究会】
Title2010生態工学会年次大会(沖縄農業研究会共催)レポート
Author(s)赤地, 徹
Citation沖縄農業, 44(1): 127-129
Issue Date2010-08
URL
Rights沖縄農業研究会
\共催報告\
2010生態工学会年次大会(沖縄農業研究会共催)レポート
赤 地 徹
(沖縄県農業研究センター)
TohruAKACHI:Reportof2010SEEConference.
はじめに 生態系生命維持システム)の要素技術の研究),
去る 5月14日(金)~1 5 日(土)の 2 日間, ③自然環境の利用と保全(砂漠の緑化,水資源
沖縄県農業研究センターにおいて 12010生態工 の確保,自然エネルギーの利用などを通 じて,
学会年次大会」が開催された 沖縄農業研究会 地球環境問題の解決)に係る種々の研究活動等
は,招待オーガナイズドセッショ ンや一般特・ 別 を行っている. (生態工学会ホームページから
講演会に参画する形で本大会を共催した. ι--- 引用:http://www.see.gr.jp/)
では,本大会の状況をレポートする
沖縄農業研究会共催までの経緯
生態工学会とは 昨年の10月に生態工学会から沖縄県農業研究
生態工学会は, 1988年に ICELSS研究会」 センターに対し, 2010年次大会の沖縄での開催
として設立され今日まで23年の歴史を誇ってい (会場:農業研究センター)についての協力要
る.その後2001年に現在の「生態工学会」へ名 請と同時に,農業分野からのオーガナイズ ドセッ
称が変更された 2010年3月31日現在の会員数 ションの立ち上げについて依頼があった.その
は363名(学生会員含む), 13団体(賛助会員) 後 (12月),沖縄農業研究会副会長の上野正実
となっている 琉球大学教授と生態工学会会長の大政謙次東京
本学会は,生態系に関わる広い工学分野を活 大学教授が農業情報学会等の活動を通して親交
動の領域としており,ミクロな研究,マクロな があったこともあり,沖縄農業研究会が共催す
調査によって,地球の生態系を成立させている るという運びになった
物質循環の仕組みを解明するとしている.工学
的手法を駆使して,人類と共存できる生態系を 大会の状況
維持していくためにはどのような行動指針を持 今回の年次大会は, 2日間を通して大雨が降
たなければならないかを追求すること,また, るなど梅雨のま っただ中での開催になったが,
将来の有人宇宙活動や月面・火星基地などにお 県外か ら約80名,全体で120余名の参加者があっ
ける生命維持につかわれるであろう小規模な閉 た.
鎖生態系も研究の対象と している そのため, ①循環養殖 ・水産,②農業 ・植物モデル, ③
①調和のとれた生活環境の創造(居住地域周辺 バイオマス利用 ・環境保全・生体情報,④生態
における自然環境の創造),②宇宙空間への進 系 ・資源、循環・閉鎖系システムの4セッション
出(未来の宇宙活動に必要な,CELSS (閉鎖
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