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脂肪族炭化水素および芳香族化合物のゲルパーミエーションクロマト
脂肪族炭化水素および芳香族化合物のゲルパーミエーシ
Title
ョンクロマトグラフィーに関する基礎的研究
Author(s)
Citation
Issue Date1978-12-23
DOI
Doc URL /2115/41530
Right
Type bulletin (article)
Additional
Information
File
91_33-42.pdf
Information
Instructions for use
北海道大学工学部研究報告
第91一号 (1{召和53年)
脂肪族炭化水素および芳香族化合物のゲルパーミエーション
クロマトグラフィーに関する基礎的研究
伊藤博徳*1)横山 晋*2)羽鳥智紀*3)
武谷 *4>大内公耳*1)
(昭和53年7月8日受理)
Gen TAI〈AyA Koji OucHI
(Received July 8,1978)
Abstract
designation were as follows.
rapidly they were eluted.
’1) 棊p化学科応用化学第二講座
*2〕 ホ炭系資源実験施設
*3) サ在日本エンゲハルド㈱
籾北海道大学名発教授,現在函館高等工業専門学校
34 伊藤博徳・横山 習・羽鳥智紀・武谷 懸・大内公耳 2
一一
counts (12.5ml) pared to that of naphthacene.
cene.
1.緒 言
ゲルパーミェーションクロマトグラフィー(以下GPCと略す)は,合成高分子の分子量分布を
簡便に測定できるので,広く使用されている。
最近,石炭乾留タール,アスファルト,ピッチなどの分析,分別にもGPCが用いられるように
なってきたト14)。当研究室においても,石炭溶煤抽出物,ピッチ,石炭高圧水素化分解反応生成物
などの分別,分析にGPCを用いている15~’8)。
高分子の研究においては,平均分子量既知のポリスチレン試料を用いて,分子量とGPC溶出容
量との相関線を作製し,合成した高分子物質の分子量分布などの検討に用いている。しかし,ピッ
チ,アスファルトなどのアスファルテン類に対して,上述の相関線を用いて分子量分布を検討す
ることはむずかしい。すなわち,アスファルテソ類は,種々の多環芳香族縮合環に,脂肪族側鎖
や極性基が置換した多成分系の混合物である。したがって,GPCによるアスファルテン類の分析
を行なうには,多環芳香族化合物,脂肪族化合物,極性基含有化合物などの標準物質についての
GPC溶出挙動に関する基礎的データの蓄積が必要である。
ら21)も多環芳香族化合物のGPC溶出挙動について報告している。 Hillら9)は低温乾留タールの
GPCによる分別結果を考察するために,脂肪族,芳香族炭化水素の溶出挙動を調べている。
GPCにおける溶出容量を決めるひとつの重要なパラメーターとして,分子の大きさ(分子容)
が考えられている。しかし,現在までの純物質についての研究から,GPCの溶出容量は,単に分
子の大きさという単純な:パラメーターのみでなく,分子の大きさ,形,極性などの組合わされた
パラメーターに基づいていると報告されている9’19’20)。
本報はアスファルテン類をGPCによって分析するための基礎的データを取得することを昌的
として,パラフィン,芳香族化合物,含酸素,含窒素化合物など各種の純物質について,GPC溶
出挙動を調べたものである。
2.実 験
2.1装 置
GPC装置は島津製作所製ゲルパーミエーションクロマトグラフGPC-1 A形を使用した。試料
*ポリスチレンゲル:スチレンとジビニルベンゼソの共
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