介護システム操作説明書.docVIP

介護システム操作説明書 07/07/20(金) 10:51 夢泉　浅井　泉 11/10/02(日) 12:12　改訂 概要：介護システムの操作と機能について説明します。 　　　基本的機能として： 1.実績の入力　2.実績のチェックおよび管理資料　3.データの抽出および受け入れなど 　4.複数事業所の実績データを合体しての重複等のチェック　5.給与計算　6.給与関連管理資料 　7.他事業所間精算資料　8.過去のデータ検索　9.その他管理資料(介護者勤務日数計算など) １．画面構成：下記が基本画面 　画面左上の事業所名が処理をする事業所です。 　表示されている年月が実績を処理する年月です。 （「処理年月変更」は「月次処理」又は「給与」の中に有ります） 「メインメニュー」と「データベース」の2つの画面になります。 「データベース」画面は通常は使用しません。 （「データベース」画面は閉じないでください） ２．メインメニューの説明 名簿管理メニュー 介護実績入力 介護カレンダー 他事業所実績変更 他事業所振込明細 給与 利用者請求書 宛名ラベル 補助フィル管理 月次更新 履歴から参照 実績履歴検索画面 実績当月検索画面 管理表関係 ３．名簿管理 　 「介護者名簿入力」「利用者名簿入力」「介護者情報リスト入力」およびその他の管理資料 名簿はインターネットディスク（iDisk）によって毎月更新されます。 介護者名簿入力：介護者の登録と内容の確認、変更を行います。 利用者名簿入力：利用者の登録と内容の確認、変更を行います。 登録項目が多いのでABの2画面になります。 【重要事項】名簿に変更を加えた時は、必ず事務処理に連絡をして下さい。 　　　　　　「4. 介護者名簿?利用者名簿の受け入れ」で示すように毎月名簿は事務処理機構の 　　　　　　メインの名簿によって書き換えられます。 　　　　　　よって、必ず名簿の変更内容は事務処理機構に連絡して下さい。 介護者情報リスト入力：介護者の各事業所独自の管理項目を入力します。 　事業所で介護者のデータ： 銀行振込先、雇用保険の加入 源泉と税種、扶養人数、他事業所 振替先などを決める。 雇用保険の加入者は「雇用保険加入」蘭で「自動計算」か「手入力」を選ぶ。 ここで設定変更した内容は、事務処理機構からの名簿の受入時にも影響されません。 介護者名簿?利用者名簿の受け入れ 毎月はじめに事務処理機構からiDisk経由で送られてくる名簿で更新を行う。 Kaigo_Ｃommon.xls　 Riyou_Ｃommon.xlsを集合場フォルダーに移し、 「介護者名簿共通受入」　「利用者名簿受入」ボタンを押す。〔別紙あり〕 ４．介護実績入力 　当月の実績を利用者毎に打ち込みます。 ?「介護実績入力」を押すと下記の利用者選択画面がでる。 　利用者番号、ふりがなからプルダウンメニューで選択出来ます。 ふりがなでは打ち込むと前方一致で表示が切り替わりますから、氏名全てを打ち込まずに選択が可能です。 利用者を選択後「入力画面」ボタンを押すと下記の画面となる。 ?この画面で実績データを入力していきます。 ボタンが有る項目はプルダウンで選択が可能ですから、入力が省けます。 月の初めの日付を打ち込んだ後、「週複製」ボタンを押すとその月の同じ曜日の日付が自動で作成さてます。週複製に関して〔別紙あり〕 実績データの入力のチェック1 実績データを入力し終わったら必ず「勤怠不良チェック」を実行してください。 簡単な入力ミスを発見できます。そのまま入力?修正?削除が行えます。 延長?遅刻早退などのプラスマイナスの間違え、金額欄のミス、未記入などをチェック。 総計が空白（Null）のものを表示します。 管理資料など 「チェック表」ボタンを押す。 「カレンダー」「介護者別チェック表」は選択されている利用者の資料が出力される。 「今月実績利用者回数チェックリスト」はすべてのデータを入力後出力し、事務処理に データを送ると同時にデータ数などを報告すると共に入力の漏れなどを確認する。 ５．介護者カレンダー 介護者別のカレンダー形式の表で実績のダブリなどをチェックする。 ６．データの取り出しおよび送付 入力された実績データは合体のために事務処理に送らなければならない メインメニューの「月次処理」を押す。 左の画面から「実績表0取出」を押すと 「合体前」フォルダーに「Inport_xxxxx.xls」が 作成される。 USBメモリに保存して事務処理に持っていくか、iDiskを使用して送ってください。〔別紙あり〕 ※　合体チェック日は必ず連絡が取れ且つパソコンが操作出来る場所で待機願います。 　　連絡はメーリングリストで行われますから、メールのチェックを絶やさ