論文作成要領-国土交通省近畿地方整備局.docVIP

平成２８年度近畿地方整備局研究発表会 研究発表論文原稿等作成要領 直技　太郎1?直技　花子2 1○○局　○○部　○○課　（〒540-8586大阪府大阪市中央区大手前1-5-44） 2○○局　○○事務所　○○課　（〒540-8586大阪府大阪市中央区大手前1-5-44）. 　論文要旨は，要旨中央に明朝体10ptフォントを用いて，7行以内で記述して下さい．なお，この作成要領は，論文を作成するために必要な，レイアウトやフォントに関する基本的な情報を記述すると同時に，論文原稿そのものの体裁 A4 をとっているので，このファイルの中の文章や図表をこれから書こうとしている実際のものに置き換えれば，所定のフォントや配置の原稿を作成することができます． キーワード　作成要領，書式，PDFファイル，国土技術研究会 1. ページ設定とページ数 　全てのページのマージンはこのサンプルにありますように上辺20 mm，下辺25 mm，左右ともに20 mmに設定してください． 　ページ総数は4ページ以上6ページ以内とします． 2. タイトルページ 　タイトルページは2つの部分で構成される． 　 a タイトル部分：横1段組（題目，著者，所属，論文要旨，キーワード） 　 b 本文部分：横2段組 1 タイトル部分のレイアウトとフォント 　タイトル部分の左右のマージンは、本文の左右のマージンよりもそれぞれ10 mm ずつ大きくとって下さい．すなわち，A4用紙の幅に対して左右それぞれ 30 mm ずつのマージンをとります．そして以下次の順にタイトル部分の構成要素を書いて下さい． タイトル：ゴシック体 20 pt フォント，センタリング （約 15 mm のスペース） 　著者名：明朝体 12 pt フォント，センタリング （約 5 mm のスペース） 　著者所属：明朝体 9 pt フォント，センタリング （約 10 mm のスペース） 　論文要旨：明朝体 10 ptフォント，7行以内 （約 5 mm のスペース） キーワード：明朝体 10pt, 5つ程度，2行以内 　著者と所属とは肩付き数字で対応づけ，上記のように並べて下さい． 2 本文部分のレイアウトとフォント 　本文とキーワードの間に約 10 mm のスペースを空けてください． 　本文は2段組で，左右のマージンは 20 mm ずつ，段と段との間のスペースは約 6 mm とします． 　本文には明朝体 10 pt フォントを用いて下さい． 3 ヘッダとフッタ ヘッダとフッタには，ページ番号等をつけないでください． 3. 一般ページ 　第2ページ以降はタイトルページの本文部分と同じレイアウトとフォントで本文を作成します． 1 脚注および注 　脚注や注はできるだけ避けて下さい．本文中で説明するか，もしくは本文の流れと関係ない場合には付録として本文末尾に置いて下さい． 4. 見出し（見出しが1行以上に長くなるときはこの例のようにインデントし折り返す） 1 見出しのレベル 見出しのレベルは章，節，項の3段階までとします．章の見出しはゴシック体とし，2.などの数字に続けて書きます．また，見出しの上下にスペースを空けます．このファイルのサンプルから分かるように，上を2行，下を1行程度空けて下さい． 2 節の見出し 　節の見出しもゴシック体で， 4 などの括弧付き数字を付けます．見出しの上だけに1行程度のスペースを空けて下さい． a 項の見出し 　項の見出しは，括弧付きアルファベットを付け，上下には特にスペースを空けません．項より下位の見出しは用いないで下さい． 5. 数式および数学記号 　数式や数学記号は次の式 1a 1a 1b のように本文と独立している場合でも， のように文章の中に出てくる場合でも同じ数式用のフォントを用いて作成します． 　数式はセンタリングし，式番号は括弧書きで右詰めにします． 表-1 表のキャプションは表の上に置く．このように長いときはインデントして折り返す． 資料番号　　　 高さ h m 幅 w m 1 1.45 0.25 2 1.75 0.40 3 1.90 0.65 図-2 図のキャプションは図の下に置く 6. 図表 1 図表の位置 　図表はそれらを最初に引用する文章と同じページに置くことを原則とします．原稿末尾にまとめたりしてはいけません．また，図表はそれぞれのページの上部または下部に集めてレイアウトして下さい．図表の横幅は，「2段ぶち抜き」あるいはこのサンプルの表-1 や図-2 のように「1段の幅いっぱい」のいずれかとします．図表の幅を1段幅以下にして図表の横に本文テキストを配置することはやめて