農業機械学会九州支部誌完全版下原稿作成要領（和文.docVIP

農業機械学会九州支部誌?完全版下原稿作成要領 ―サブタイトルの作成例― 農機太郎1?農産花子2?Agricultural MACHINERY3 1 正会員，農機大学農学部，〒123-4321，北都市東区南町6-10-1 2 東都農業試験場，〒831-6512，東都市西町1-2 3 Student member, Department of Agricultural engineering, Nanto University, Nanto, 1234, U.S.A. 要　旨 このファイルは，農業機械学会九州支部誌の完全版下原稿を作成するために必要なレイアウトやフォントに関する基本的な情報を記述している．同時に，版下原稿そのものの体裁 A4 をとっているので，このファイルの中の文章や図表をこれから書こうとするものに置き換えれば，所定のフォント（この文章はMS明朝体8ptを使用．但し，指定しているフォントがない場合には，指定フォント相当のものを使用のこと）や配置の原稿を容易に作成することができるように配慮されている． [キーワード] キーワードを「，」で区切り5～10語，MS明朝体 8pt で記載する．また，キーワードが次行にわたる場合には第一キーワードの頭に揃える． Ⅰ．タイトルページの様式 本章では，標題，著者名，キーワード等の記載方法について説明する． 1．標題，著者情報および要旨 本節では，順次，具体的な事項を述べる． 1 標題 標題には主題 和文：MSゴシック，12pt太字；英文：Times New Roman, 12pt太字 のほか副題を記載することができる．副題 和文：MSゴシック，11pt太字；英文：Times New Roman, 11pt太字 がある場合には，その前後に全角のハイフンを挿入し，表題の次行から入力する．標題および副題はセンタリングして記載する． 2 著者名 著者名は，和文 MS明朝体，12pt ，英文 Times New Roman, 12pt ともに標題下にスペースを1行（16pt）空けてそれぞれ記載する．なお，著者が複数の場合には，和文では「?」，英文では「,」を用いて区別する（但し，英文では最後の著者は「and」でつなぐ）． 3 著者情報 著者情報は，著者目の次行より，番号（著者の記載順に連番を振る．単著の場合は不要）に続けて，会員の有無（正会員，学生会員である場合のみ記載する），所属および住所の順に，和英両文とも「，」で区切って記載する．フォントは，和文をMS明朝体 9pt ，英文をTimes New Roman 9pt とする．著者情報に対応する著者名には，その右肩に1，2，3，???の印を付す． 4 要旨 要旨は，和文をMS明朝体 8pt で300字以内，英文をTimes New Roman 8pt で300語以内で記載する．なお，行間は13ptとする． 2．キーワード 1 スタイル キーワードは，著者自身が5～10語選定し，日本語はMS明朝体 8pt で，それに対応する英語はTimes New Roman 8pt で記載する．英語はすべて小文字とするが，固有名詞については最初の文字のみ大文字とする．また，キーワードが次行にわたる場合には第一キーワードの頭に揃える． 2 選定に当っての留意事項 a．原稿の内容が推測できるように選ぶ． b．具体的な意味のある語（狭義の語）を選ぶ． c．原則として名詞単数形とする． d．省略語，複合語などは広く通用しているものに限る． 3. 英文の表題，著者名，要旨およびキーワードの挿入箇所 英文の表題，著者名，要旨およびキーワードは参考文献の後に挿入する． Ⅱ．本文の作成様式 1．見出しおよび箇条書き 1 見出しの種類とスタイル 見出し番号または記号は，次の順序で用いることを原則とする． Ⅰ．Ⅱ．Ⅲ．：MSゴシック体 10pt太字 1．2．3． ：MSゴシック体 9pt太字 1 2 3 ：MSゴシック体 9pt a． b． c． ：MS明朝体 9pt a 　 b 　 c ：MS明朝体 9pt i 　 ii 　 iii ：MS明朝体 9pt 2 箇条書きのスタイル 摘要等の中で箇条書きするときの番号は「1 ，2 」のようにし，行の左端を字下げせずに記載する．また，内容が複数行にわたる場合には，各行の開始位置を1行目の先頭文字の位置に揃える． 2．文章 1 スタイル 文章は，各段落ごとに1字下げで記載し，和文はMS明朝体 9pt ，英文はTimes New Roman 9pt を使用する．行間は14ptとする．なお，いずれの頁も段組の両下端の高さを揃える． 2 区切り記号