- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
第8回目
5. せん断
5.1 せん断補強鉄筋のないRCはりのせん断破壊
(1)時代背景
1920年代には曲げ引張破壊現象に関する構造力学的理解は,ほぼ今日と同程度の水準まで達し,梁の曲げに対する安全性を事前チェックできるようになった。曲げ圧縮破壊(鉄筋量の多いケースや桁高さの小さいケーススなど)現象と耐力は十分に解明されていなかったが,当時でも平面保持の仮定からスタートするRCはり理論の展開によって,この問題もエンジニアの制御可能な領域に入り,1940年~50年代において曲げ理論は,静的作用下での構造物の安全性照査で一応の完成を見た。この理論は大変形領域での動的繰り返し作用(地震)下での応答へと拡張され,地震応答解析などに適用されて今日に至っている。鉄筋コンクリートは,曲げ作用に対して構造工学上の特徴と利点を最大限に活かすことができる。古典的曲げ理論の完成は,鉄筋コンクリートの設計の中核を担っていることは,今日も変わりない。
1940年代, 米空軍所有の鉄筋コンクリート製格納施設が自重作用のみで,しかも脆性的に破壊するといった事故例が報告された。当時,既に曲げ理論の信頼性と精度の高さは広く技術者の認識する所であり,設計技術者は実設計に大いに活用し,その結果,曲げ作用に対して無駄の無い,ある意味では贅肉をそいだ,経済的な部材を設計?施工するに至っている。その延長線上で発生した脆性的破壊は,当時,完成されたと思われたRC梁理論の不十分さを図らずも実証することになった。曲げ理論のみでRC棒部材の挙動をつかんだとは言えない。いわゆる『せん断破壊』が発生したのである。
はりは曲げと同時に,せん断力も受けるのが普通である。部材が次節以降で解説するせん断破壊を起こすと,当然,せん断力を保持する能力は逸散することは言うに及ばず,曲げモーメントと軸圧縮力を伝達する機構も共に消滅する点で深刻である。ある断面が曲げ破壊を起こしても,一般には鉄筋が破断しなければ,軸力を保持する能力は十分に残存しているのとは対称的である。常時,圧縮力を受けている柱部材にせん断力が作用し,せん断破壊が発生すると,常時圧縮力支持機能を失うので,構造物の被害は一般に甚大である。阪神淡路大震災で完全倒壊に至った社会基盤の多くが,柱部材のせん断破壊に起因することは,過去3年の調査から,ほぼ間違いない。
幸運にも倒壊を免れた構造物でも,せん断破壊以後に補修補強することは,今日の施工技術を鑑みても多くの困難を伴う。せん断破壊を受けたにも関わらず幸運にも倒壊にまでは至らなかった構造物も,軸方向に大きく変位(縮んでしまう)したものは殆ど撤去された。せん断破壊を起こすと,それ以後の再利用は絶望的だったのである。しかし,曲げ破壊はしたものの,せん断破壊しなかった多くの部材は,震災以後,僅か2~3週間といった短期間で補修が完了し,そのまま再利用がされている。震災以後の復旧が迅速に進んだことは不幸中の幸いと言える。
せん断破壊を設計上,起こさせないようにする理由は上記の他に,その特異な破壊形態にもよる。極めて脆性的な破壊を呈する。曲げ破壊は最終的に壊れる前までに,ひび割れ発生,鉄筋降伏,ひび割れ幅の大幅な開きを経る。最終破壊までに大きな変形を呈するので,一般には延性的かつ靱性が高い。破壊する前触れには事欠かないので,変状が見つかってからでも対応の余地がある。一方,せん断破壊は突然,発生して一気に耐荷機構が消滅するので,前触れがないのである。せん断破壊寸前で留まった部材は,一見して殆ど損傷を見いだし得ない。実際,使用性は一切,低下していないとみて良い。しかし,一旦,作用せん断力がせん断耐力を越えてしまうと,使用性能は一気に低下する。阪神淡路大震災では,隣接した類似構造物の一方が甚大な被害を受け,他方は全くの無傷であったケースが複数,報告されている。報道では不可思議な事態かのごとく扱われていたが,破壊モードがせん断破壊となれば,このような事態が発生することは特に不思議ではない。隣接した構造であるから,入力したと思われる地震作用は同じと考えるのが自然である。しかし,構造物の損傷は同じ設計で建設されたものであるにも関わらず,大きく異なっていた。両構造物ともに,せん断耐力が小さい構造物である場合が殆どであった。現在,被害原因の詳細な検討が進められているが,せん断に至るか至らないかが,その後の結果に大きく響くという点は,少なくとも実証されたことは言うまでもない。
せん断補強鉄筋を有しないはりのせん断破壊現象は1920年代から研究が始まり,せん断補強鉄筋の機構に関する研究も機を同じくして始まっていることは特筆される。実構造物のせん断破壊を経験した後は基礎研究の段階から,RC部材のせん断
您可能关注的文档
最近下载
- 2025年妇女儿童发展规划实施情况中期评估报告 .pdf VIP
- 智慧农业导论-第9章-智慧农业系统案例 - 复件.pptx VIP
- 2025年过敏性鼻炎患者疾病认知与管理蓝皮书-腾讯新闻.pdf
- 汽车制造物流技术课件:认识汽车制造物流技术.pptx VIP
- 幼儿园中班语言《萝卜回来了》教学课件精品PPT学前班儿童优秀公开课.ppt VIP
- 控制电缆技术规范书.docx VIP
- 人教版《劳动教育》七上 劳动项目九《体验快递派送》课件.ppt VIP
- 2022中国幽门螺杆菌感染治疗指南.pptx VIP
- 考试高科技无线电作弊技术装备图解手册.docx VIP
- 《基于PLC的自动门控制系统设计》-毕业论文.doc VIP
原创力文档


文档评论(0)