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CKD診療ガイドライン 1「CKDと脂質異常症」についての意見
主なパブリックコメントとそれに対する回答
平成20年12月24日から平成21年1月16日まで行った2回目のパブリックコメント聴取において、13名の方から貴重なご意見を頂いた。全てのご意見を作成委員会で検討し、必要に応じて最終稿へ反映させた。個別の対応は下記のとおりである。
前文?全体
熊本大学大学院医学薬学研究部腎臓内科 冨田公夫
「CKD診療ガイドライン」について、杞憂かと思いますが。
前文に、1.EBMに準拠したものが診療ガイドラインである。専門医を対象にしている。4.診療行為を縛るものでなく、ーーー 医療訴訟における判断基準を示すものでもない。との記載があります。
一般的に訴訟がおこった時には、その時期の標準治療として「診療ガイドライン」が使われる事が多いと思いますので、このような記載により避けることが可能なのか、一度法曹界の人の意見を聞いておいた方がよろしいのではないでしょうか。【世の中には訴訟好きの人がいます。例えばグレードAの項目がかなりありますが、これをしてもらってなくて透析になってしまったと訴える人がいた場合、退ける事が可能か】
2ページ目
①1行目 30~35〔kcal/日〕)
CKD診療ガイドとの整合性をとるための数値ではありますが、本来27~39と2007年基準に記述されていることから、次の文章を追加していただきたい。
*慢性腎臓病に対する食事療法基準2007年版d)に詳述
②5行目:2009年秋には2010年版が発表されることから、(2005年版)の文言を追加しないと今後誤解を招くことになる。
推定エネルギー必要量の算出方法(厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準a)」より抜粋
→推定エネルギー必要量の算出方法(厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2005年版)a)」より抜粋
③11行目
基礎代謝基準値:年代別に定められていることが伝わらず、勝手に好きな数値を決め
てしまう恐れがある
男性 21.5~24.0kcal/kg標準体重/日
女性 20.7~23.6kcal/ kg標準体重/日
→男性 18~29歳:24.0、30~49歳:22.3、50歳以上:21.5 kcal/kg標準体重/日
女性 18~29歳:23.6、30~49歳:21.7、50歳以上:20.7 kcal/kg標準体重/日
12ページ
①参考にしたガイドラインに追加していただきたい
dとして、日本腎臓学会企画委員会小委員会 腎疾患の食事療法ガイドライン改訂委員会報告「慢性腎臓病に対する食事療法基準2007年版」日腎会誌2007;49(8):871-878」
②
誤)a.厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準2005年度版
正)a.厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準2005年版
泉が丘内科クリニック 池田 謙三
ガイドライン策定委員会 御中
第17章;生活指導?食事療法の項のタンパク制限について意見を具申いたします。
今回の改訂版の変更点は、0.5g/Kg/日以下の厳しい低タンパク食を認めない立場を改め、その有用性に言及したことです。大きく誤るところを変更した点は評価できますが、0.6-0.8Kg/日を標準にしている点は良くないと思います。改訂版の説明に、この程度に指導している施設が多いことを挙げていますが、学問的な根拠とはいえません。
周知のごとく、低タンパク食療法の多施設共同の大規模検討では、有用であるとの有意差が生じていません。その理由もよく知られています。タンパク制限の程度は蓄尿の検査より正確に判明するのですが、カロリー摂取の評価が献立表に優るものがなく、充分カロリーを摂取した上での、正しいタンパク制限が行われたものであるかどうか、評価が難しく、また、実際に、かかる厳しい低タンパク食を指導できる体制を整えている施設が希少であることも一つの理由です。まさにその理由で、厳しい低タンパク食による目覚しい成果は、優れた臨床家のいる、単一施設からの比較的少ない症例数(<200例)に限られています。
自分は、かかる臨床家に伍する者と自負しているわけではありませんが、約10年来、厳しい低タンパク食を行なってきました。1998年~2002年には日腎総会で食事療法のリサーチでも報告しています。例えば、慢性腎不全30例を10例ずつタンパク制限の程度別に3群に分類し、Cr>6からの透析導入期間を検討したところ、0.55g/Kg/日以下群でのみ有意に延期しており、0.55~0.70、0.7以上の2群では全く差がみられませんでした(もちろん回顧的な検討です)。昭和大学藤が丘病院の出浦先生の主張とごく類似した結果でした。個別の施設からの英文報告も同様です。かなり厳しい制限でのみ、面白いほ
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