新潟駅付近連続立体交差事業の工程見直しとその対応につ.PDFVIP

平成２４年３月２９日 新潟駅付近連続立体交差事業の工程見直しとその対応について ＪＲ東日本とともに進めてきた工程精査作業が終わり、その結果を受けて、 新潟駅周辺整備事業について、新たな整備目標に向けて取り組みます。 ●工程見直し結果 これまでの用地取得の経過や工事の進捗を踏まえ、工程を見直しました。 ○ 高架全面開業 (当初)平成２７年度 ⇒ (見直し後)平成３３年度 ○ 高架暫定開業 (当初)平成２５年度 ⇒ (見直し後)平成３０年度 新潟駅：高架ホーム 3 面 4 線供用、新幹線と在来線の同一ホーム供用 越後線：高架完成、信越・白新線：高架 2 線分完成 米山・天神尾踏切：撤去、(都)新潟鳥屋野線(八千代橋から北越高校方面) ：供用 ※主な要因 用地買収に時間を要したことなどによる仮線化の遅れ、及び 現場条件を反映し詳細設計を進めてきた結果、所要の時間が 増加したこと ●新潟駅周辺整備事業における早期効果発現への取り組み 万代広場などの整備手順の見直しを行い事業効果の早期発現を目指す。 目標年度 目 標 取り組み 内 容 （平成） 万代広場 部分整備 BRT 第 1 期導入に合わせた部分整備 26 年度 早期整備 完 成 高架全面開業後 2～3 年の早期完成を目指す 35 年度頃 駅 南 側 走行空間の確保に向けた取り組みを段階的に 26 年度～ 基幹公共 へ の 進め、その状況に応じて高架下交通広場の供 交 通 軸 整備推進 用を待たずに BRT の車両の走行を検討 30 年代前半 早期形成 高架下交通広場の供用による新交通システム 軸の連結 34 年度頃 の南北一体化 高架化を待たずに幹線道路の部分整備に着手 24 年度～ 地区課題 利 便 性 白山駅の南北自由通路・新駅舎の供用 25 年度 の 解 消 の 向 上 白山駅前広場のBRT に対応した部分整備 26 年度 お問い合わせ先 新潟市新潟駅周辺整備事務所 電話０２５－２４５－１２６０ 新潟駅付近連続立体交差事業（概略ステップ図） 新潟市新潟駅周辺整備事務所 【着手前】