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保険と共済の「境界」について早稲田大学江澤雅彦
【平成20 年度日本保険学会大会】
共通論題「いま保険とは何かを考える」
レジュメ:江澤雅彦
保険と共済の「境界」について
早稲田大学 江澤雅彦
Ⅰ. はじめに
2006 年度(末)における4団体と日本生命の業績指標比較(単位:万件、億円)
全労済 全国生協連 日生協 全共連 日本生命
保有契約件数 3,595 1,647 592 4,293 1,560
共済金額・保有契約金額 6,573,000 1,888,026 56,578 3,535,866 3,333,522
受入共済掛金・保険料収入 5,898 4,154 734 46,652 48,543
支払共済金・支払保険金 3,092 2,013 282 34,963 38,311
総資産 27,624 3,385 874 441,096 518,419
( 出典) 『全労済ファクトブック2007 年版』、
『全国生協連・県民共済グループの現状2006 年度』
『 co ・op 共済 事業のご報告 2007』
『日本生命の現状 2007』
『JA共済連の現状 2007』
(注)日本生命の保有契約件数は、個人保険、個人年金保険の合計。
日本生命の保有契約金額は、個人保険、個人年金保険(年金原資と責任準備金)、団体
保険(保障額)、団体年金保険(責任準備金)の合計。
全共連の保有契約件数は、生命総合共済、建物更生共済、自動車共済、自賠責共済の
の合計。
全共連の共済金額は、長期共済、年金共済の合計。
上表は、各種協同組合法(消費生活協同組合法、農業協同組合法)にもとづき
共済事業を実施している協同組合の共済4団体と民間生保最大手の日本生命とを
いくつかの業績指標について比較したものである。4団体のうち、全共連(全国
共済農業協同組合連合会)、全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)、全国
1
【平成20 年度日本保険学会大会】
共通論題「いま保険とは何かを考える」
レジュメ:江澤雅彦
生協連(全国生活協同組合連合会)は、生命共済に加え、火災・建物共済、自動
車共済等も取り扱っており、また日生協(日本生活協同組合連合会)は、元受共
済として住宅災害共済を扱う等、程度の差はあれ、いずれもいわば「生損保兼営」
の状態である等、比較する上で留意する必要がある。
本報告においては、「いま保険とは何かを考える」を共通論題として、保険と、
その類似制度としての共済の「境界」について検討する。その際、共済の形態は
いくつかの種類に分けることができるが 1 、本報告では、上表で掲げた協同組合
法にもとづく共済事業のうち、特に全労済、全国生協連、日生協といった「大規
模生協共済」を取り上げ 2 、またこれに対し、株式会社または相互会社による保
険を会社保険と呼ぶこととする。
以下、第 2 章では、第 2 次大戦前後を通じた、協同組合による「保険」事業へ
の参入要請とその頓挫、その後の「共済」事業の開始の過程を概観する。
第 3 章では、ここ数年の法律改正という環境変化の中での協同組合による共済
事業=協同組合保険と会社保険の「境界」の変化を考察する。すなわち保険市場
が会社保険と協同組合保険によって構成され、後者はもはや前者にとって
outsider(外部者)
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