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第1学年国语科学习指导案
第1学年 国語科学習指導案
日 時 平成21年1 月29日 (木)第5校時
場 所 1年1組教室
単元名 おはなしを たのしもう
教材名 「たぬきの 糸車」
2 指導の立場
(1)教材観
本教材は、学習指導要領の 「読むこと」の目標 「ウ 場面の様子などについて、想像を広げながら
読むこと。」「エ 語や文としてのまとまりや内容、響きなどについて考えながら声に出して読むこと。」
と深くかかわらせることができる。
いたずらものだが憎めないたぬきと人のよいおかみさんとの温かい交流の姿が、人里離れた山の中
の一軒家を舞台に繰り広げられる。かわいらしいたぬきが、おかみさんのまねをして糸車を回す姿を
想像しながら、たぬきやおかみさんの気持ち、その交流の様子を豊かに読み取らせていきたい。特に
児童にとって、たぬきのとる行動は共感できると思われるので、たぬきと一体化 せながら読み進め
せたい。
たぬきとおかみさんの交流の様子をとらえるもとになるのが、それぞれの行動である。たぬきの行
動は、おかみさんの行動のまねである。おかみさんの行動とたぬきの行動を比べながら読み取り、自
分の行動をまねするたぬきに対する、おかみさんの心情をしっかりと考え せたい。
この作品は、「たぬきと糸車」ではなく、「たぬきの糸車」である。この短い題名に、回してみたく
てたまらなかった糸車を、たぬきがついに回せるようになったという作品全体の内容が凝縮されてい
る。
いたずらもののたぬきが、やりたくてやりたくてたまらなかったことを思う存分やり尽くして、喜々
として帰って行くまでを中心に展開する。作品の柱となっているものは、「たぬきのいたずら心」であ
り、「おかみさんとたぬきの心の交流」である。
やりたくてやりたくてたまらなかったことを思う存分やり尽くして喜々として帰って行くたぬきの
姿は、読み手が充分同化できるものをもっている。児童は、たぬきになり切り、作品の世界にたっぷ
り浸ることができるだろう。
この作品に、楽し とともに、温かいぬくもりを与えているのが、素朴なおかみさんの人柄、そし
て、おかみさんとたぬきの心の通い合いである。糸車に心ひかれて毎晩毎晩尋ねてくるたぬきの姿に、
いつの間にか親しみとかわいらし を感じるようになり、ついには、夫のしかけたわなにかかったた
ぬきをためらわずに逃がしてやるおかみさんの気持ちが、自然な、人間的なものとして読み手に伝わ
ってくる。
児童は、時にはたぬきになり、時にはおかみさんになりながら、作品の世界に浸り、読み進めてい
くことだろう。この作品のもつユーモラ な楽し 、温か に、たっぷりと浸らせ、たぬきやおかみ
さんの気持ちや行動に十分共感 せて、そこに自由な想像の世界を広げ せたい。
この作品の主題は、次のようにとらえることができる。
山奥の一軒家に住んでいる素朴な心の優しいおかみさんと、いたずらもののたぬきが、糸車を通し
て、次第に心を通わせていく。
糸車を回すまねをするたぬきに、おかみさんが、「いたずらもんだが、かわいいな。」とつぶやいて
いる。この思いが、わなにかかったたぬきをためらわずに逃がしてやるおかみさんの行動につながる。
そして、おかみさんが春になって一軒家に戻ってきたときの驚き、糸を紡いでいるたぬきへの親しみ
につながっていくのである。
また、第2の場面のおかみさんの回す糸車の音、キーカラカラ キーカラカラ キークルクル
キークルクルと 4の場面のたぬきが回す糸車の音は、おかみさんとたぬきの心の響き合いを象徴し
ているように思われる。糸車を回すおかみさんやたぬきの姿を想像 せ、じっくりと読み味わわせた
い。
「むかし、ある山おくに、」という語り口は、児童にとってなじみ深い民話独特のものであると同時
に、物語の世界にいざなう扉でもある。「むかし」とはいつごろのことか、「ある山おくに」というの
はどんな所なのか、限定されていないからこそ、読み手の想像力を刺激する。児童一人一人がそれぞ
れのイメージをもって読み進めるうちに、いつしかそれが共通の感動を生み、みんなで読み合うこと
の楽し につながることを期待したい。また、たぬきの会話文が一つもないという文章の特徴を利用
し、自由に想像を膨らませて読ませたい。
(2)児童の
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