模式図（十禅寺川、狼川）.PDFVIP

何を問題として捕らえたか　　 　　　（問題提起の背景） ・十禅寺川、狼川沿いにポイ捨てされているゴミを見て南草津に 住む人々のポイ捨てに関する意識・実態を知り、その改善にはど のような手段が効果的であるか ・現在の南草津（十禅寺川・狼川周辺）のポイ捨ての実情、ポイ 捨ての量が多い地域は住民や地理条件に起因するのか ・どのような理由からポイ捨てをするのか　　　　 　（川に多くのゴミが流れている理由） 調査方法 目的 ・フィールドワークで２河川の現在の環境・状況を見分する ・川の現在の状況、これからの取り組みを知る ①両河川沿いを歩き、上流から下流にかけての周辺環境をデジカメで撮影する ・川辺におけるゴミを減らすためにどうすべきか ②フィールドワークから得たゴミの状況（デジカメで撮影）と①、地図を照らし 合わせポイ捨ての多い地域、少ない地域を特定しまたその理由を考察する ・ポイ捨てをしたくなくなる景観を考える ③河川沿いに住む住民から川の今昔を聞く ・２河川におけるポイ捨てのゴミの分布を実地調査する　 ・川自体に魅力を感じさせる新しい空間づくりとは　　 　何か、どういったものかを考える 　　　　（写真・トレペに記入） ・フィールドワークで周辺の住民にアンケートを行う ・ポイ捨てに対する住民の意識を高めるには ・草津市のポイ捨てに関する活動、条例案を調査する 調査結果・現況　フィールドワーク・アンケート結果 ごみの数調査結果 京滋バイパス↓ ・草津市のポイ捨てに関する条例、また草津市のポい捨てに対する計画の調査 国道１号線↓ 　参照　　草津市ホームページ http://www.city.kusatsu.shiga.jp/main.html ・暗い所、人の少ない所でのポイ捨てが目立った ・道路沿いにゴミ箱があまり見受けられない ・局所的にゴミが多い（人も捨てているという安心感からのポイ捨てでは） ・川周辺の生態、親水空間は少なかった ・フィールドワーク風景（写真） ↑