滝川市栄町3－3地区市街地総合再生计画.PDFVIP

滝川市栄町３－３地区 市街地総合再生計画 平成２６年９月 滝 川 市 平成28年３月18日 変更 1 市街地総合再生計画地区の名称・区域及び面積 名 称 ： 滝川市栄町３－３地区市街地総合再生計画 地区面積 ： １．３ヘクタール 区 域 ： 滝川市栄町の一部 （滝川市栄町３丁目３番街区） 【滝川市位置図】 【滝川市栄町３－３地区位置図】 国 道 451 ROUTE 国 道 12 ROUTE 国 道 38 ROUTE 国 道 12 ROUTE - 1 - 2 地区整備の基本方針 〇 栄町３－３地区は、地元の百貨店や大型店が集積し、市内のみならず、近隣市町からも数 多くの人が訪れる賑わいの核でしたが、車社会の到来、郊外大型店の出店、施設の老朽化な どにより、衰退している地区となっています。 〇 このような状況にある栄町３－３地区を含む滝川市中心市街地を再生させるため、平成24 年１月に「滝川駅前再開発ビル活性化ビジョン」（以下「ビジョン」という。）を策定しまし た。 〇 ビジョンは、中心市街地活性化基本計画を踏まえ、「スマイルビル」及び「栄町３－３地区」 の再生に向けた方向性を整理しつつ、「滝川の賑わいと暮らしの魅力を凝縮したコンパクトな 街なかの再生」をコンセプトに、中心市街地の市街地構造を「１軸３拠点」として重点的か つ象徴的な通りを「拠点・軸」と位置付けた上で、集中的・重層的に取り組みを集約する方 向性を整理しています。 〇 栄町３－３地区は、ビジョンにおいて 「賑わい拠点」として駅前からの人の流れを受け止 め、周辺に波及させる賑わいを形成する場と位置付けました。 ○ 市立病院の改築や図書館の移転に伴い、中心市街地へ人が流れており、特に高齢の方は、 これらの施設を経由して商店街に出向くなどの傾向があります。 ○ また、中心市