- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
高等学校交通安全教育实践事例集-大阪府
高等学校交通安全教育実践事例集
学校名 大阪府立八尾高等学校 所在地 大阪府八尾市高町1番74号 在籍生徒数 954名 学級数 24 学校の沿革 明治28年 大阪府第三尋常中学校として設立
(同34年大阪府立八尾中学校と改称)
昭和23年 大阪府立八尾高等学校と改称
平成7年 創立100周年記念式典挙行
平成14年 エル?ハイスクール指定校となる
大阪教育大学との高大連携を開始
平成15年 エコ?ハイスクール指定校となる
平成22年 アドバンス?教育コース設置 学校の環境 大阪府立八尾高等学校は創立116年目を迎える八尾市に位置する伝統校である。敷地面積は4万2千㎡と大きく旧大和川(現在はその名残として長瀬川が校舎の東側を流れている)の河川敷の上に校舎が建てられており、当時の土手が「狐山」と呼ばれ一部残っている。
全校生徒の約90%は自転車を利用して通学している。八尾市内には昔ながらの町並みが残り、道も狭い場所もあり、見通しの悪い道路も多い。そのため自転車と自動車、自転車同士の接触等が年間数件発生している。
校地に隣接して八尾警察署があり、生徒にとって安全な学校としての環境を作り出している。八尾警察署交通総務課との連携を進めることで交通安全指導の生徒への啓発活動においてアドバイスをいただいている。
学校教育目標
21世紀を担う、文武に偏りのない、地域と共に歩む、骨太の人格を備えた生徒(自分の生き方を真剣に見つめ、勉強も部活動も頑張る、少々の困難にもへこたれない生徒)の育成を目指す。
将来、社会のリーダーになる人材の育成を目指し、常に進化を続けることをもっとうに学校づくりを進めている。
学校経営方針 知徳体の育成?伸張に努め、自分の将来を見つめ、実現していくための支援を行なう。例えばキャリア教育として大阪教育大学との連携では、80~100講座を聴講できる制度を実施している。また、2学期制、半期認定制を導入し3年生後期に自己実現のための多くの演習科目を設定している。
部活動においては近畿大会や全国大会に向けて学校、保護者、同窓会が連携し、支援している。(平成21年度は近畿大会へ4団体、全国大会へ1団体が出場)
校内のビオトープなどの学校環境を利用し、地域のエコ活動にも積極的に参加をしており、八尾土木事務所や八尾市役所、八尾市の環境に関する協議会である「環境アニメィテッドやお」とも連携しながら地域の緑化や地域の学校園等の環境教育の推進にも寄与している。
交通安全の方針?目標 (1)目標 本校の在学生の約90%は自転車通学をしていることから地域での自転車走行マナーの獲得と交通安全教育を実施する。これらの啓発活動が生徒の安全確保となり、また、地域での模範となる行動のとれる生徒を育成することにつながる。
(2)運営の重点 道路交通法の改正により、自転車運転違反への罰則が強化されたことを踏まえて自転車運転のマナー啓発を行なう。また、自転車事故において高校生が加害者になり、責任や補償問題が生じるケースがあることを踏まえて、保険の知識とともに交通法規について学習する。 (3)組織
校長 → 教頭(渉外担当) → 生活指導部 (実務担当)
? 自転車指導係、生徒会指導係
? 各学年担任
関係機関 大阪府警本部、八尾警察署、八尾市役所、JAF、JA共済等
交通安全の実践内容 1 総合的な学習の時間に全学年対象とした交通安全教室(H20)
a参加型自転車等安全教室
講師(社)日本自動車連盟(JAF)
b講話
?自転車事故をなくすために ―事例に学ぶ安全対策―
講師 三井海上火災保険 代理店経営者
? 自転車の安全な乗り方と交通法規
講師 大阪府警本部 交通総務課 係長 等
c まとめのワーク
HRにて担任よりワークシートを使って学習内容を確認
2 生活風紀委員への安全講習会(H20~H22)
クラスの安全指導員としての講習会を実施
講師 八尾警察暑 総務課
3 啓発のための取組み
a ポケットテッシュの配布(H20)
b 正門、通用門への啓発用のぼりを設置(H21,H22)
4 スタントマンによる交通安全教室の実施(H22)
対象 1、2年、保護者、地域住民等
協力 大阪府警本部、JA共済、
八尾警察署、八尾市役所、
(有)スーパー ドライバーズ
5 八尾警察署と連携した無灯火自転車指導
(H21、H22)
成果と課題 -成果-
交通マナーを実践できる生徒が増加していることが以下の点からうかがえる。
1 生徒の自転車の交通事故件数が少ないこと。
原创力文档


文档评论(0)