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新学术领域研究ー地域大国比较研究

新学術領域研究「ユーラシア地域大国の比較研究」 第 2 回全体集会 日時:2009 年 7 月 11 日(土)13 :00 -18 :00 場所:北海道大学スラブ研究センター4 階大会議室 ● 領域研究活動報告 13 :00−13 :40 領域代表および各班研究代表者 ● 第 1 セッション「ジェンダー論による地域比較の可能性」 13 :50−16 :00 粟屋利江(東京外国語大学) 「近代インドにおける国民国家の表象とジェンダー」 小浜正子(日本大学) 「中国近現代のナショナリズムとジェンダーの表象」 前田しほ(北海道大学) 「現代ロシア女性文学におけるジェンダー理解とその可能性」 コメント:篠原琢(東京外国語大学) ● 第 2 セッション「帝国・地域大国の歴史認識」 16 :10−18 :00 守川知子(北海道大学) 「近代イランの自画像」 小笠原弘幸(青山学院大学) 「近代オスマン帝国における世界史叙述と「トルコ」」 コメント:村田雄二郎(東京大学)、宇山智彦(北海道大学) 企画のねらい : 第 4 班が中心となって企画した今回の全体集会では、研究進捗状況の報告に続き、具体的 なテーマに沿って比較地域大国研究の方法を議論した。 第 1 セッションでは、この領域研究において班を超えた共同研究のテーマの一つとしてい る、ジェンダーの問題を取り上げた(これは、従来スラブ研究センターで行われる研究会で ジェンダーが取り上げられることが少なかったのを補う意味もある)。ジェンダー理解には地 域差があると同時に、国家の表象やナショナリズムにも関係する問題であり、比較研究のテ ーマとして適している。このセッションでは、インド、中国、ロシアの例に則した報告に対 し、東欧研究者からのコメントを聞くという形をとった。 第 2 セッションは、帝国の近代化の過程で歴史認識がどのように変容し、現在の地域大国 の意識につながっているかという問題意識から企画した。イランとオスマン帝国に関する報 告に対し、中国研究・中央アジア研究の視点からのコメントを加えることにより、比較の議 論を組み立てることを試みた。 [企画担当者:宇山智彦] 1 第 1 セッション 今回の報告は、どれも女性性を中心に扱うものであったが、男性性の問題を含めて、これ からの議論の深まりが大いに期待される分野であることが改めて確認されることとなった。 なお、粟屋報告、小浜報告では、ヴィジュアル資料がふんだんに用いられ、前田報告は多数 の小説からの引用が紹介されて、3 報告ともに具体的で聴衆を惹きつけるプレゼンテーショ ンであった。 粟屋報告 : 「近代インドにおける国民国家の表象とジェンダー:「バーラト・マーター」をめぐって」 と題された粟屋利江氏の報告は、近年のインドにおいて、ヴィジュアル・ターンとも表現さ れる現象がおきていることと、1980 年代以降に盛んになったジェンダー研究の進展という状 況を踏まえ、国民国家が普遍的な女性像として表象されることの問題を、豊富な図像をもと に検討した。粟屋氏によれば、1905 年のベンガル分割が、女性像が分割される土地=ベンガ ルとして公共圏で表象される転機であった。そこで描かれる女性は、母(神)であり、うら 若き女性であった。その後、同様の女性像がインドを表象するものとして描かれるようにな る。彼女たちは常に、地図に重ね合わされたり、テロリストやガンディー、ネルーなどの建 国の勇士といった個人名を持つ英雄的男性を伴ったりする、普遍的女性であった。その図像 は、カーストを超越したインドの一体性、正統性やパワー・癒しの源泉、男性にとっての desire などとしての意味を有する。そこには、フランスのマリアンヌやイギリスのブリタニアとの 比較を可能にする多くの要素が存在しているだろう。国家の象徴としての女性をヴィジュア ル資料をもとに研究することは、帝国研究の権力・排除の構造の分析を深めるために有益で あることが指摘された。 小浜報告 : 小浜正子氏の報告では、近代以降の中国女性がどのような視線にさらされ、それに対して どのような自己像の変革を試みてきたのかという問題が時間軸にそって整理された。前近代 にあっては中国文明の精華とみなされた纏足が、まず、西洋人から、次いで中国人男性知識 人の

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