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中国日语学习者日语复合动词的问题点及指导法的调查
中国人学習者の複合動詞の問題点及びその指導法に関する考察
要 旨
日本語の中に、複合動詞は、数量的に見ても、使用頻度の面から見ても日
本語の動詞に占める割合は大きい。さらに、表現効果の点においても重要な
役割を担い、複合動詞は単純動詞では表しえないさまざまな表現を作り出す。
母非国語話者の日本語学習者にとって、複合動詞の習得はとても難しい問
題である。その理由として、習得の観点から複合動詞自体の難しさが挙げら
れるが、日本語教育における複合動詞の指導·学習をめぐる問題も多い。指導
時間の確保が難しいことや指導事項確立していないことである。日本語複合
動詞の研究も、多角的に進められているが、しかし、日本語複合動詞の研究
は日本語教育の分野では、まだまだ未開拓の領域であり、研究はまだ不十分
である。
そこで、本研究は、日本語を専門として勉強している中国人学生に対して
複合動詞に関する習得調査を行った。調査結果に基づいて、複合動詞の意味·
用法を実際にどの程度把握しているのか、また習得の上でどのような問題点
がみられるかを考察した。主な問題点は、以下のように5つまとめられた。
①複合動詞の使用を回避し、意味の近い単純動詞、フレーズや短い文などで
代用する。②「前項動詞の連用形+後項動詞」という接続の法則を把握してい
ないため、接続の間違いが多い。③結合条件がわからないため、前項動詞或
いは後項動詞を類義語に置き換え、存在しない造語を作り出す。④自動詞と
他動詞の混同による誤用が多い。⑤理解と運用のギャップが大きい。
それを踏まえて、複合動詞の前項動詞と後項動詞の結び条件や制限原則を
教科書に取り入れるべきと提案した。そして、複雑な多義的後項動詞の意味·
用法をまとめた。それに、独立動詞としての意味を失い、接頭語化して、実
質的な意味を担う後項動詞に何らかのいわばニュアンスを加えるような前項
動詞は、複合動詞の中でどんな役割をしているかをまとめた。また、語の
「使用」という観点から、連語単位で学生に複合動詞を提示するという提案
をした。
キーワード:複合動詞; 習得状況; 誤用分析; 日本語教育
目 录
0 はじめに…………………………………………………………………………1
1. 先行研究とその問題………………………………………………………2
2. 本論文の研究方法……………………………………………………………5
2.1 調査の目的………………………………………………………………………5
2.2 調査の概要………………………………………………………………………5
3. 調査結果と考察………………………………………………………………6
3.1 「日文中訳問題」の正解率の分析……………………………………………8
3.2 「中文日訳問題」の正解率の分析……………………………………………9
3.3 中国人学習者における日本語複合動詞の誤用パターンと原因…………11
4. 日本語教育において複合動詞の指導、学習の提案……………14
4.1 V1+V2 の複合動詞の指導……………………………………………………14
4.2 V1+v2 の複合動詞の指導……………………………………………………16
4.3 v1+V2 の複合動詞の指導……………………………………………………19
4.4 v1+v2 の複合動詞の指導…………………………………………………20
5. 「理解」と「使用」のギャップを埋めるための提案…………21
6. おわりに……………………………………………………………………23
0 はじめに
日本語複合動詞の習得問題については、多くの学習者から「難しい」、「な
るべく避けたい」、「使いたくない」などのような声を筆者はしばしば耳にし
てきた。また、日本語学習者が複合動詞をあまり使っていない状況は日本語
教師や研究者によって指摘されつづけてきた課題のひとつである。姫野
〔1975 :52〕では、「留学生の作文などを読んでいると、複合動詞の使用が尐
ないのに気づく。そのせいか、語彙的にどことなく単調で、幼い感じを受け
ることが多いようだ。日本語教育の場においても複合動詞の存在を無視する
ことはできない。」としている。また、田中(1996 :84-85)では、「姫野の
最初の論文「姫野〔1975〕」が出てから、もう 20 年あまりになる。この間、
日本語学習者の
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