分娩介助評価（ 例目）.docVIP

様式2 東北大学医学部保健学科看護学専攻臨床看護学講座助産学分野 分娩介助評価（　　　例目）　評価日　　　月　　　日 学籍番号?氏名　　　　　　　?　　　　　　　　　　 指導者氏名　　　　　　　　　　　　　　　　　　 評価の視点 項　　　　目 内　　　　　　　　　容 自己評価 指導者評価 分娩第 １期 分娩経過の観察 分娩開始　分娩進行状態　分娩時間の予測 診察 陣痛計測?内診?触診　 安全?安楽への援助 説明と同意　産痛緩和　栄養　排泄　清潔　 分娩への準備 （分娩室?新生児? 分娩セット?介助者） 適時性　適切?確実性?清潔操作 外陰部消毒 適時性?清潔操作?状況把握ができる 分娩第２期から第３期の看護 児頭娩出までのケア 分娩経過を考慮し、適切な時期に会陰保護が開始できる 会陰保護綿並びに手の位置を適切な状態に保つことができる リラックスが保てるような声がけや環境調整ができる 後頭結節が恥骨弓を滑脱するまで屈位を保つことができる 児頭が陰門通過する際に呼吸法の調節を指示することができる 児頭娩出後直ちに児の顔を拭くことができる 臍帯巻絡の有無を確認できる 巻絡時、適切な解除法ができる 肩甲娩出のケア 肩甲娩出介助を適切な時期に行うことができる 前在肩甲を十分に娩出させた後、後在肩甲を滑脱させ、肩甲を無理なく娩出させることができる 会陰保護綿を清潔に配慮しながら手早く捨てることができる 躯幹娩出のケア 児の両腋窩に両手を挿入し、両側から児体を安全にしっかりと把持することができる 骨盤誘導線に沿って安全に娩出ができる 児娩出と同時に出生時間が確認できる 産婦にねぎらいの言葉を掛けることができる 児を安全な場所に寝かせることができる 第一標識が臍帯切断前につけることができる 児の安全に配慮し切断できる 切断後、臍出血の有無、血管の本数を確認できる 母児対面 児を安全に支えて産婦に児の顔を見せて、祝福の言葉を掛けることができる 胎盤娩出と一次検査 胎盤の剥離兆候を2つ以上観察し、剥離の判断ができる 胎盤の娩出手技が適切にできる 胎盤の娩出時間を確認できる 胎盤付属物の一次検査が手早くできる 項　　　　目 内　　　　　容 自己評価 指導者評価 分娩第4期 産婦の観察 子宮収縮の状態?出血の状態?一般状態の観察を行い、正常と異常の判断ができる 慰安と説明 家族への配慮、ねぎらい、説明ができる 母子愛着形成の援助 早期接触への援助ができる 　　A：指導者のもとに独力実施ができた（ひとりでできた）　C：指導者と共に実施できた 　　 B：指導者の助言のもとに実施できた D：できなかった ／：実施機会なし 学生の評価 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 項　　　　目 内　　　　　容 自己評価 指導者評価 報 告 報告?連絡?相談 スタッフ?教員への報告?連絡?相談ができる １?２?３?４?５ １?２?３?４?５ 記録 パルトグラムへの記録が経時的に分娩後2時間までにできる １?２?３?４?５ １?２?３?４?５ メンバー間の連携 学生間の連携、スタッフ学生間の連携、コミュニケーションができる １?２?３?４?５ １?２?３?４?５ その他 後始末 感染予防に配慮した後始末ができる １?２?３?４?５ １?２?３?４?５ 実習態度 礼節?誠意?清潔?倫理的配慮 １?２?３?４?５ １?２?３?４?５