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消费者物価指数概要
Ⅲ 消費者物価指数の概要
1 指数の性格
2 基準時及び基準時価格
3 ウエイト
4 指数の計算の方法
5 変化率の計算
6 寄与度 ・寄与率の計算
7 指数の作成系列
8 指数品目
(別表1)平成17年基準 茨城県消費者物価指数品目一覧
(別表2)中分類の品目数及びウエイト
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Ⅲ 消費者物価指数の概要
1 指数の性格
消費者物価指数は,全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の
変動を時系列的に測定するものである。すなわち,消費者物価指数は,家計の消費構造を一定のも
のに固定し,これに要する費用が物価の変動によってどう変化するかを指数値で示したものである。
したがって,世帯が購入する財とサービスの種類,品質及び購入数量の変化を伴った生計費の変化
を測定するものではない。
2 基準時及び基準時価格
指数の基準時 (指数値を100とする時点)は,平成 17年の1年間である。
また,平成 17年基準の指数に用いる各市・地方別の基準時価格は,「小売物価統計調査」及び 「茨
城県消費者物価調査」による平成 17年1~12月の価格の単純平均である。ただし,生鮮食品 (生
鮮魚介,生鮮野菜,生鮮果物)については,月別ウエイ トによる加重平均により算出している。
3 ウエイト
ウエイ トは,主に家計調査 (指定統計第56号)によって得られた市町村別の平成 17年平均1か
月の1世帯当たり品目別消費支出金額を用いて作成している。ただし,生鮮食品の品目別ウエイ ト
は,家計調査の平成 17年の品目別消費支出金額のほか,16年及び17年の月別購入数量を用いて算
出した月別ウエイ トである (中分類ウエイトは年間を通じて固定されている)。
4 指数の計算方法
指数算式は,基準時加重相対法算式 (ラスパイレス型)である。
(1) 算式
n
n pti I :指数
w
p q 0i p :価格 q : 購入数量
i 1 ti oi i 1 p0i
I 100 100 w :ウエイト ( pq)
t n n
i :品目
p0i qoi w0i
0 :基準時 t :比較時
i 1 i 1
(2) 指数計算の手順
指数は,市別品目別価格指数をもとにして,以下の手順に従って計算する。
市別品目別価格指数 県 平均 品 目別 指数
市 別 類 指 数 県 平 均 類 指 数
市 別 総 合 指 数 県 平 均 総 合 指 数
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① 市別品目別比較時価格を基準時価格で除し,市別品目別価格指数を求め,さらに市別品目別
ウエイ トにより加重平均して県平均品目別価格指数を計算する。
② 次に,上記により求めた市別品目別価格指数を品目別ウエイトにより加重平均して,市別類
指数を求め,さらにこれを市別類ウエイ トにより加重県平均して県平均類指数を計算する。
同様に,順次上位の市別類指数及び県平均類指数を計算する。
③ 市別総合指数を市別総合ウエイトで平均加重して県平均総合指数を計算する。
(3) 年平均指数の計算
生鮮食品以外の品目別価格指数及び類指数は,1~12月の各月
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