- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
| 1
腎部分切除術に関する説明・同意書
秋田大学医学部 泌尿器科
【病名】腎腫瘍
【必要な理由、実施ない場合の予後】
腎腫瘍などに対して腎臓を全部取らずに腫瘍を含む部分のみを摘除します。腎細胞癌(腎癌)
の場合、癌の進行により生命に危険を及ぼすことが予想されます。腎血管脂肪腫の場合、出血に
より疼痛やショックを起こすことがあり、出血の程度によっては生命に危険を及ぼすこともあり
ます。
腫瘍の大きさ、部位を考えると腎部分切除術が可能と思われます。腎部分切除術では、残した
正常腎部分に腫瘍が再発する事が2~3%あります。このときは改めて腎臓を全部摘除する根治的
腎摘除術が必要となります。
また一部の腎腫瘍は癌と良性腫瘍との鑑別が非常に困難なことがあります。そのような場合や
腫瘍が小さい場合、腎部分切除を行い、確定診断を行うと共に治療を行います。
【腎腫瘍について】
腎腫瘍には良性と悪性があります。悪性は腎癌で、良性は血管筋脂肪腫がその代表です。腎癌
は肺や骨に転移しやすい癌で、放置すると生命に危険が及ぶことがあるので、摘除術が必要にな
ります。転移があっても腎臓を摘除する場合もあります(アメリカ国立癌センターのガイドライ
ンにも示されています)。大きくなった血管筋脂肪腫は何らかのきっかけで出血し、痛みやショ
ック(血圧低下)などの症状を引き起こすことがあるので摘除術が治療法の選択肢となります。
【術式の選択について】
腎臓を摘除する方法には従来から行われていた開放手術(経腹的、経後腹膜的) と近年保険適
応になった腹腔鏡手術があります。また摘出範囲は腎臓全部を摘出する全摘除術と患部のみを摘
出する部分切除術があります。これらは腫瘍の大きさや場所、残る腎機能などにより決定します。
最初に膀胱鏡を使用して、尿管に細いカテーテルを入れておきます(この は、場合により
することがあります)。手術は、通常は腹部の側面から腎に達する方法(後腹膜到達法)で行
います。
|2
まず、腹部に約 20cm の切開を上図のようにおきます。肋骨を一部切除することもあります。
腎臓の周囲の臓器をよけて腎臓を露出します。その後腎臓の動脈、静脈、尿管を確保し、腎臓の
動静脈を器械によって遮断し、一時的に血流が行かないようにします。氷で腎を冷やして腎障害
を極力避けるようにしてから、腫瘍の周囲に正常腎部を一部つけて腫瘍を摘除します(下図)。切
除面は十分に止血し、可能な限り切除面を縫合します。手術した部分からの出血や滲出液を体の
外に出すために、ドレーンという細い管を傷の一つからおなかの中に入れて手術を終了します。
最後に創部を縫合します。
【合併症、実施後の身体障害の程度】
a)出血:
すべての手術に共通する合併症です。腎臓は腹腔内の大血管(大動脈、大静脈) と直接つながっ
ている臓器です。血管の損傷により多量に出血した場合は輸血が必要になります。出血の ン
ールができない場合は、腎摘除を行う可能性もあります。
部分切除を行った場合、術後しばらくして切除部から出血することがあります(後出血)。術後
しばらくは安静が必要になります。止血剤や安静でも出血がおさまらない場合は、血管をつめる
塞栓術や再手術が必要になります。
|3
b)尿溢流 (にょういつりゅう:尿が尿路以外に漏れ出ること):
術中確認しますが、腫瘍切除部位から尿が漏れ出る可能性があります。漏れがある場合は、し
ばらく尿管内(体内)にステン を留置します。細菌感染を来したり、尿漏れが止まらない場合に
は、再度手術が必要になったり腎摘除が必要となることがあります。
c)周囲臓器損傷:
手術 中に周囲臓器が損傷されることがあります。血管や腸、肝臓、膵臓、脾臓などが可能
性のある臓器です。脾臓からの止血が困難な場合摘出が必要になる可能性もあります。また手術
中に
文档评论(0)