4－7．授業で使うict機器.pptVIP

４－７．授業で使うＩＣＴ機器 ＩＣＴ機器の種類と特性 効果的な場面でつかおう 投影装置の種類と特徴 演習をしましょう ＩＣＴ機器の活用例（プロジェクタ） マグネットスクリーン 黒板に直接投影 設置方式 移動式 天つり式 投影先 ＩＣＴ機器の接続 接続端子に注意しよう 詳しくは、ビデオ教材なども参考にしてください。 ＩＣＴ機器のある教室 ICT機器設置の注意点 コード類は、子どもたちが躓かないように配慮 投影画面に光が反射したり、写り込んだりしないように 投影画面がみやすい明るさと、ノートがとれる明るさの使い分け 教室中の子どもたちが見やすいように投影画面を設置 投影した教材が一番後ろからでも読める大きさで作成 4章第７節「授業で使うＩＣＴ機器」を紹介します。 ここでは、『ＩＣＴ機器の特性を理解し、いつでも利用できるように準備できる』ようになって頂くことを目指しています。 * 授業でＩＣＴ機器を使う場合には、授業設計の所でも述べたように、単元計画全体を見とおして「効果的な場面」で使うようにしましょう。 また、そのさいには、ＩＣＴ機器の特性も理解した上で活用するとよいでしょう。 テレビや大型モニタ、プロジェクタなど、大きく写す提示装置には、それぞれ長所?短所がありますので、それらに注意して活用しましょう。 そのため、テキストの演習のように、学校のＩＣＴ機器を調べて、その特徴を整理しておくとよいでしょう。 * それでは、次にＩＣＴ機器の活用例を紹介します。 まず、プロジェクタなどは、持ち運んで設置する移動式のものや、天つりで設置されている固定式のものがあります。 また、投影先としては、スクリーンに投影する場合や、直接黒板に投影することもあります。 プロジェクタには、コンピュータだけでなく、デジタルカメラや、ＯＨＣを接続することができます。 そして、文字や写真、動画や、ノート、教科書などを、大きく提示することが可能です。 また、電子黒板のように、大きく提示した所で直接操作しながら説明する使い方ができるものもあります。 詳しい活用例は、２章や３章のビデオ教材で学習してください。 * ＩＣＴ機器を接続するためには、無線方式もありますが、多くの場合、接続ケーブルでつなぐ必要があります。 この場合、装置の接続端子を確認し、正しい組み合わせで接続します。 接続端子の代表的な種類や、装置のつなぎ方は、テキスト中で紹介していますが、接続方法などは、ビデオ教材などを参考にしてください。 * 次に、日常的に活用できる教室環境の整えるポイントについて紹介します。 スクリーンに提示されたものを、教員が説明しながら、大事なポイントを板書するといった、黒板とスクリーンの連携が可能な教室環境になっていると日常的に使いやすいでしょう。 このとき、提示した画面が、教室内のすべての児童生徒からみやすいことが最重要です。 機器類などの陰になって見えないところがないか、蛍光灯などの光源が映りこんでみにくい所がないか、角度や、教室の明るさなどに配慮しましょう。 教室の最後列の児童生徒にとって、どのサイズの文字や画像を提示するとよいか、演習を用意しています。 利用する前に確認しておきましょう * ＩＣＴ機器設置の注意点を再度確認しておきます。 それ以外にも、機器の接続で、電源ケーブルや接続コードをひっかけることで、児童生徒が転倒することがないように、安全面も注意しておくとよいでしょう。 以上で、説明をおわります。 * 4章第７節「授業で使うＩＣＴ機器」を紹介します。 ここでは、『ＩＣＴ機器の特性を理解し、いつでも利用できるように準備できる』ようになって頂くことを目指しています。 * 授業でＩＣＴ機器を使う場合には、授業設計の所でも述べたように、単元計画全体を見とおして「効果的な場面」で使うようにしましょう。 また、そのさいには、ＩＣＴ機器の特性も理解した上で活用するとよいでしょう。 テレビや大型モニタ、プロジェクタなど、大きく写す提示装置には、それぞれ長所?短所がありますので、それらに注意して活用しましょう。 そのため、テキストの演習のように、学校のＩＣＴ機器を調べて、その特徴を整理しておくとよいでしょう。 * それでは、次にＩＣＴ機器の活用例を紹介します。 まず、プロジェクタなどは、持ち運んで設置する移動式のものや、天つりで設置されている固定式のものがあります。 また、投影先としては、スクリーンに投影する場合や、直接黒板に投影することもあります。 プロジェクタには、コンピュータだけでなく、デジタルカメラや、ＯＨＣを接続することができます。 そして、文字や写真、動画や、ノート、教科書などを、大きく提示することが可能です。 また、電子黒板のように、大