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海の化学 5/29 木 座机电话号码　　山口　甫健 6．1はじめに P189 海について ?38億年前には誕生していた…46億年前 　 河川水 　 海水 mmol/l mmol/l Na+ 0.23 470 Mg2+ 0.14 53 K+ 0.03 10 Ca2+ 0.33 10 HCO3- 0.85 2 SO42- 0.09 28 Cl- 0.16 550 Si 0.16 0.1 ?式に値を代入すると→　淡水：10-4～10-3mol/l 海水：0.7mol/l　になる。 ?河川水が弱酸なら?水素イオン濃度の落差も大きい →海水はアルカリ性 6．2．1コロイド物質の沈殿 p191 ?河口で～沈む…負電荷を持つ粘土粒子の表面に海水中の陽イオンが吸着し、電気二重層 P192参照 が薄くなって表面電荷が中和される。粒子はファンデルワールス力で引き合い、重くなって沈殿する。 6．2．2淡水と海水の混ざり合い P192 ?河口の水は潮の干満でたえず居場所を変えるため、1地点の水の性質を問題に出来ない。 →塩分に着目し、整理する。 6.1補足 ①海の中で生物が生まれ、長い時間をかけて太陽光と水をもちいて光合成をおこなその結果として地球上の酸素が増えていった。光合成に必要な太陽の光がとどくのは海面から70～80mぐらいが、この海面に近いところに住む植物プランクトンや海藻によって、地球の酸素の3分の2がつくられ１年間の地球の水の動きを見雨や雪は陸地に111兆t、海に385兆tふり、あわせて496兆tの水が新しく加わ陸上の地面や植物から71兆t、海から425兆tで、あわせて496兆tの水が空へ帰って。地球全体にある水の量は変わらない太陽の光がとどく海中にただよっている植物プランクトンや海藻は、水と二酸化炭素をからだの中に取り入れ、太陽の光にあたると水を酸素と水素に分解し、酸素の一部を海中へ放。水素、酸素と二酸化炭素中の炭素を結びつけて、炭水化物やたんぱく質をつくりだこの有機物は食物連鎖をとおして海洋生物すべてのエネルギーのもとにな。