エジプトの風土 -dst.dc.kumamoto-u.pptVIP

西洋建築史第１ 西洋建築史第１エジプト篇（１）伊藤教官?Copyright Juko Ito　無断転載禁止 エジプトの風土 左上：飛行機から見たサハラ砂漠，左下：ナイル流域の耕地，右：ナイル川とその流域 サッカラのティのマスタバ 左上：マスタバ外観，左下：色彩が今でも残る壁画，右：死者の魂が通り抜けるとされる偽扉 サッカラ，ジェセル王の階段ピラミッド（１） 上：周壁と入口，左：入口から中庭に続く列柱の廊下の出口。円柱には鞘状の筋が彫られている。 サッカラ，階段ピラミッド（２） ギザ，第１ピラミッド（１） 下：ギザの町から見た第１ピラミッドの全景，右：正面からみた第１ピラミッド。石材を合掌に組んだところが入口、建物の軸線からやや左にそれている。その右下は盗掘用の入口。 ギザ，第１ピラミッド（２） ギザ，第１ピラミッド（３） ギザ，第２ピラミッド（１） 左下：第２ピラミッド全景。左下が河岸神殿，右がスフィンクス。左上：河岸神殿内部，右：河岸神殿内部の列柱。全てアスワン産の赤花崗岩（ミカゲ石）。 ギザ，第２ピラミッド（２），スフィンクス ギザ，第２ピラミッド（３）全景及び頂部 下：第２ピラミッド全景，上：第２ピラミッドの頂部。表面を覆っていた化粧石が頂部だけに残っている。 * 下：階段ピラミッド全景，列柱の入口から中庭に入ったところからの眺め，右：階段ピラミッド足下部分 右：左上は正式な入口，右下は中心軸線上に空けられた盗掘口。現在、観光客はここから内部に入ることができる。下：第１ピラミッドの足下。仕上げされた表面の化粧石が現在でも残っている。ピラミッドの表面は全てこれで覆われていたので、完全な四角錐であった。 左上：入口から中央に延びる斜坑。左下：王の墓室。右：王の墓室に至る前の大ギャラリーと呼ばれる空間。上に行くに従って両側の石が迫り出して、天井の幅を狭くし、荷重の負担を軽くしている。 下：スフィンクス全景。第２ピラミッドの河岸神殿の脇に作られている。左端は、河岸神殿からピラミッドに向かう行列道路。右：スフィンクス頭部。首の付近が風化しているため、補強してある。 * * * * *