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学部研究科を代表する研究-osaka
5.理学部?理学研究科
Ⅰ 理学部?理学研究科の研究目的と特徴 ?5-2
Ⅱ 分析項目ごとの水準の判断 ??????5-3
分析項目Ⅰ 研究活動の状況 ?????5-4
分析項目Ⅱ 研究成果の状況 ?????5-6
Ⅲ 質の向上度の判断 ??????????5-8
Ⅰ 理学研究科の研究目的と特徴
理学研究科の基本姿勢
理学研究科は、創立以来の理念に基づき模倣を排して独創を重んじる基本姿勢によって幅広い自然科学研究を着実に遂行することを目的としている。研究は数学、物理学、化学、生物科学、高分子科学、宇宙地球科学に基礎を置いて自然現象を捉えることから出発するが、旧来の学問領域の枠や体系にとらわれず、発見や独創を新しい領域に展開して学際的研究にも積極的に進出することを目指している。
理学研究科は個人の自由な発想に基づく研究を基本とするので、組織として特定の分野や領域を短期的、重点的に志向する機会は多くはない。しかしすべての専攻において、21世紀COEプログラムが採択された経緯から、プログラム「細胞超分子装置の作動原理の解明と再構成」において「超分子装置」の機能と構築原理の解明を、「自然共生化学の創成」では「自然と人間とが共存して持続可能な社会の実現」を、また「究極と統合の新しい基礎科学」で「宇宙基礎物質の研究」「新物質の創成」「原理の探求」をキーワードとして、究極と統合に関する新しい基礎科学を推進することを目指してきた。このほかにもそれぞれの分野に応じた目標を掲げてきた。
以上の研究を通じての自然の理解は、知的活動による人類の文化的財産である。これにより将来の応用研究の礎となる新分野の開拓を展望し、また人材の育成によって社会に貢献することを目標としている。
これらの研究の水準や成果を検証するために、理学研究科では外部評価等の第三者評価の結果や専門領域の優れた評価者によるピアレビューを活用して、息の長い基礎研究の重要性も視野に入れて成果を検証する体制を構築したいと考えている。
目的を達成するための実施体制整備と充実の方策
以上の研究を行う上で必要な実施体制等の整備、充実の方策について述べる。人材確保については公募制による優秀な人材発掘を旨としている。また人材の配置については、時流に流されない長期的視点の研究が中心であるため、研究者の配置を短期間に変える必要性は高くない。しかし科学の発展に柔軟に対応できるよう、それぞれの分野の研究上の必要に応じて個人研究、グループ研究を容易に行える体制をとり、人材配置にも配慮している。また、研究資金配分に当たっては外見的なアクティビティに眼を奪われることなく、外部資金を得がたい一見地味な研究分野にも相応の比重の評価の眼を向け、資金面でも支援することを目指している。外部資金を獲得した研究者にはスペース等、研究推進のための支援を行うと共に、外部資金のオーバーヘッドを萌芽的、基礎的な研究や基盤的研究環境整備に充てることを目指す。また、研究科建物の改修にともない、一定のオープンスペースを設けており、研究科として重点的に取り組む研究に対して、設備の充実と研究スペースを確保し、新しい研究活動をスペース面から支援する実効ある運営ルールを整備することを目指して来た。
このほか、重点研究に従事する教員の研究以外の職務の軽減や、第三者評価やピアレビューによる外部評価の結果を研究活動計画や資金配分に反映させる方策を検討し、健全な緊張感をもって組織の活性化と発展を図る等、総合的に良い研究環境の維持発展に努めることを目指す。
【想定する関係者とその期待】
各専攻において実施してきた21世紀COEプログラムを始めとし、基礎研究の質の向上やその維持、先端研究、応用研究への貢献により、関連する学会の発展に貢献している。海外の大学や研究所との共同研究による優れた研究業績により、国際的な進展にも寄与しており、国際的な評価も高く、本研究科に留学したいと言う海外の学生の期待にも十分応えている。民間等の共同研究や、特許取得を通しての応用?実用化を目指すなど、産業界においても高く評価されている。Ⅱ 分析項目ごとの水準の判断
分析項目Ⅰ 研究活動の状況
(1)観点ごとの分析
観点 研究活動の実施状況
(観点に係る状況)
指標のひとつとなる論文数について、理学研究科全体での論文総数は年平均700編弱で高いレベルを維持している。これは教員ひとり当たりの論文数としては年平均3編程度に相当する。著書数については毎年40件程度で従来から続く高いレベルを維持している。国際会議の実施件数は数学専攻と物理学専攻の実施件数を中心に、平成15年度で21件、平成16年度で16件、平成17年度で23
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