讲演概要》-ipej.doc

平成27年10月５日 会員　各位 公益社団法人　日本技術士会 中国本部　本部長　大田一夫 事業委員長　岡本　亮 拝啓　時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配をいただき、厚くお礼申し上げます。 さて、日本技術士会 統括本部 CPD実行委員会では、平成27年11月11日（水）に「極端化する気象とそのメカニズム及び気象災害の予知と減災について」と題したミニ講座を、近畿本部で開催します。この度、中国本部の皆様にもWeb中継により参加、聴講をして頂くことが可能になりました。 異常気象について状況把握とその対応、豪雨災害や地震時の宅地滑落などについて知見を得る良い機会となるものと考えますので、お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。 なお、メール送信可能な方は、事務局事務の省力化のため、できるだけ中国本部ホームページ(http://www.ipej-chugoku.jp/)の「Web申込みはこちら」か、中国本部からの開催案内メールの返信メールでお申し込み下さい。 敬具 － 記 － １．主　催　：　日本技術士会統括本部 CPD実行委員会/近畿本部 研修委員会/中国本部 事業委員会 ２．日　時 ： 平成27年11月11日（水）　18：00～20：00 ３．会　場 ：　公益社団法人日本技術士会 中国本部事務局　６Ｆ ４．内　容　：　演題①：「激化する近年の異常気象」 講師：大藤　明克　氏（株式会社　気象工学研究所） キーワード：ＩＰＣＣ?ＡＲ５、気候変化、異常気象、減災、予知技術、ソフト対策 演題②：「異常気象に伴う土砂災害」 講師：太田　英将　氏（有限会社　太田ジオリサーチ） キーワード：異常気象、土砂災害の歴史的俯瞰、技術士の心構え、表層崩壊、深層崩壊、土石流、豪雨災害、大規模盛土造成地、活動崩落 「激化する近年の異常気象」 気象庁異常気象レポート、IPCC第１次作業部会AR５から①異常気象の実態と将来の変化、②気候変化に伴う異常気象の発生メカニズム、IPCC第２次作業部会AR５から③影響や減災対策について概要をまとめ、④予知技術の進展状況や情報伝達?避難等のソフト対策の課題及び対策などについて、長年の現場経験を踏まえ、言及する。 「異常気象に伴う土砂災害」 近年異常気象が原因で起きる土砂災害について関心がもたれているが、歴史的に見れば過去にも豪雨による土砂災害が見られる。技術士は、思い込みを排除し、事実に基づいて現状の評価を論じることが重要である。表層崩壊?深層崩壊?土石流などの豪雨災害や、近年明らかになった地震時の大規模盛土造成地の滑動崩落について説明する。 ５． 定員、対象、参加費、ＣＰＤ （１）定員　　３０人　 （２）対象　　技術士会会員及び一般参加者も歓迎します。 （３）参加費　会員：無料、非会員：500円 （４）ＣＰＤ　参加者には日本技術士会からＣＰＤ：２時間の参加票を発行します。 ６.　申込について （１）締切り　平成27年11月10日（火）（ただし、定員に　なり次第締切ります。） （２）申し込み先 公益社団法人 日本技術士会 中国本部事務局：勝田 広島市中区鉄砲町1番20号 第3ウエノヤビル6階 TEL： 082-511-0305　FAX : 082-511-0309　E-Mail : ipej-hiro@rapid.ocn.ne.jp   11月度技術士CPDミニ講座（第63回）Web中継 参加申込書(平成27年11月11日) 主催：公益社団法人日本技術士会中国本部 申込ＦＡＸ番号：０８２－５１１－０３０９ ※メール送信可能な方は、事務局の省力化のため、メールによる申込をお願いします。 標記講座Web中継に参加します。 氏名 資格(注1) 区分(注2) 申込者 □技術士 □修習技術者 □その他 □会員 □非会員 技術部門 (注3) ※複数選択可 □機械　□船舶?海洋　□航空?宇宙　□電気電子　□化学　□繊維　□金属 □資源工学　□建設　□上下水道　□衛生工学　□農業　□森林　□水産 □経営工学　□情報工学　□応用理学　□生物工学　□環境　□原子力?放射線 □総合技術監理 勤務先 連絡先 E-mail □会社　□自宅 ＦＡＸ □会社　□自宅 ＴＥＬ □会社　□自宅 注1） 資格は該当するものに■(または?)を入れる。 注2） 区分で会員とは日本技術士会会員を指し、該当するものに■(または?)を入れる。 注3） 技術部門は技術士か修習技術者のみ、該当するものに■(または?)を入れる。 注4） 連絡先は(会社?自宅)のうち、該当するものに■(または?)を入れ、E-mail等を記入。 注5） 同行者がいる場合は下記に記入。 注6） この個人情報は、本行事の参加申込