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第1学年组美术科学习指导案-kumamoto.doc
第1学年5組 美術科学習指導案
日時:平成19年9月19日(水)第5校時
場所:熊本市立出水中学校 1年5組教室
授業者:教諭 小林直子
1 題材名 絵の具の使い方を学ぼう (絵画の基礎技法習得)
2 題材について
題材観
指導要領によると美術科の教科性について次のように記してある。
『生きる力を育てる美術の教科性を①美的、造形的表現?創造としての教科性,②文化?人間理解としての教科性,③心の教育としての教科性の3点としておさえ,生徒の自己実現を図り,生涯にわたり愛好していく心情とその資質や基礎的能力を育成することを目指す』
美術教育を通して生徒たちに自己実現を図らせるためには、制作活動過程や完成作品において充実感や満足感を感じさせることが必要であると考える。また、制作を通して充実感を感じた経験や作品を鑑賞して感動した経験の積み重ねによって、美術を生涯にわたって愛好する心情が育つものであると考える。本題材は①の造形的表現に焦点を当て、絵の具による彩色の方法を学ばせるものである。
生徒たちが自己実現を図るためには、表現の方法についての知識や経験を増やすことが必要である。表現についてのスキルを身につけることは、自分の個性や制作の目的に合わせて表現方法を選択できる力を伸ばすことつながる。技法習得のための試作品を通して自分の個性に気付き、また練習を通して技能を身につけることで意図的(思い通り)に、自信を持って作品制作に取り組むことができるようになるのではないかと考える。本題材は様々な制作のためのスキル学習である。
本題材は、学習指導要領に挙げてある表現のために必要な基礎的な能力の中から特に①④を伸ばすための題材である。
資料:学習指導要領から抜粋
①ものの見方?感じ方を深めること(観る力、感じ取る感性)
②主題や発想を創出すること(発想力、イメージを浮かべる力)
③考えやイメージをまとめて組み立てること(構想力、構成力)
④形?色?材料で表す感覚や基礎的技能を身につけること
⑤創意工夫して、よりよく表すこと(まとめ上げの力)
⑥全課程を通して自己確認をすること(自己確認の態度)
⑦作品を通してコミュニケーションや批評をし合い、互いのよさや個性などを理解し合うこと
⑧自分の作品に愛着をもち、大切にすること
(2)系統観 絵画に関連する系統は次の通りである。
1年 ①基礎(スケッチ?色彩学習)→②スキル(水彩画の描き方)→③作品(静物画)
2年 ④応用(風景画)→鑑賞
3年 ⑤発展(自画像)→鑑賞
(3)生徒観
絵を描くことに関するアンケートの結果は次の通りである。(4段階評価)
9月10日実施 (人)
質問項目 4 3 2 1 思ったように描くことができますか。(下描き) 3 13 21 1 思ったように描くことができますか。(色つけ) 2 6 29 1 自分なりに工夫することがありますか。 4 22 2 2 どんな絵を描くか考えるのは得意ですか。 2 12 21 3 絵を描くことは好きですか。 10 13 15 0 何を描くか考えることは好きですか。 17 14 16 1 描いている途中は楽しいですか。 15 18 4 1 下描きに色を付けるのは好きですか。 5 11 20 2 生徒たちの多くは思い通りに絵を描きたいと思っている。しかし、何を描くかを考えることや色を付けることをあまり得意ではないと感じている生徒は多い。また、美術の学習に望むこととして「上手にかけるようになりたい。」「色の塗り方を知りたい。」と思っている生徒が多い。実態としては、黄色と赤を混ぜると何色になるか知らないなど色づくりの経験が少ない生徒もみられたが、色彩学習を通して「学んだことを制作や生活に活かしたい。」という意欲的な感想が目立った。制作に対しては全体的に真面目に取り組む。
(4)指導観
生徒たちとの会話の中に「えー、絵の具?色を塗るとおかしくなるとですよね。下描きまでは良いんだけど???。」このような言葉を聞くことは少なくはない。彩色が苦手であるという意識は一体どこから来るのであろうか。「ぼくはセンス無いけん。」という生徒も、実生活の中においておそらく服を選ぶときや小道具を選ぶとき、それなりに配色なども気にしているのではないだろうか。様々な色に囲まれた生活の中で、美しい色や配色に対する感覚はそれなりに育っているはずである。その感覚を引き出して形にするための方法を知らないことによって自分にはできないと思い込んでいるのではないだろうか。感覚的に色を選ぶことはできても、絵の具や筆という材料や道具を使いこなすことができずにいるのではないだろうか。そ
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