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獨協医科大学 看護学部 【教員データ】 氏 名 ： 宮本雅之 職 名 ： 教授 所 属 ： 看護医科学（病態治療）、大学院看護学研究科 大学病院睡眠医療センター、同神経内科 （兼務） 専門：神経内科学、睡眠医学、総合内科学 Ｅ-mail ： miyamasa@dokkyomed.ac.jp 学 歴 ： 獨協医科大学医学部医学科卒業 獨協医科大学大学院医学研究科（博士課程）内科学（神経）修了 学 位 ： 博士号（医学）（獨協医科大学） 担当科目 ： 看護学部：病態治療学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、看護研究Ⅱ （卒業研究）、基礎ゼミナール 大学院看護学研究科（CNS コース）：臨床看護薬理学、老年病病態治療学 医学部：脳・神経、検査医学、症候学、臨床基本実習講義 （神経診察法）、 BSL／ABL 実習、症例演習Ⅲ、精神・神経系疾患、ほか 大学院医学研究科：基本医科学 研究テーマ ：神経疾患と睡眠関連疾患 睡眠時無呼吸症候群と高次脳機能・脳血管障害 レム睡眠行動異常症と神経変性疾患との関連 睡眠医療の地域医療連携 所属学会 ・専門医：日本神経学会（神経内科専門医、指導医、関東甲信越地区代議員） 日本内科学会（総合内科専門医、認定内科医） 日本睡眠学会（睡眠医療認定医、代議員） 日本時間生物学会（評議員） 日本自律神経学会（評議員） 日本脳卒中学会（脳卒中専門医） 日本頭痛学会（頭痛専門医、指導医） 日本臨床神経生理学会（認定医脳波分野） 日本てんかん学会（評議員） 日本神経治療学会 （評議員） American Academy of Sleep Medicine （AASM）（会員） World Association of Sleep Medicine （WASM）（会員） 最近の活動と研究（過去5 年間） ・レム睡眠行動異常症におけるドパミン神経機能の経年変化(文部科学省科学研究費基盤研 究C ・研究代表者、2012 年～2015 年) ・睡眠薬の適正使用及び減量・中止のための診療ガイドラインに関する研究 （厚生労働科学 研究・障害者対策総合研究事業 ・分担研究、2013～2014 年） ・レム睡眠行動異常（睡眠時随伴症）による離床に対する予知・通知システムの有用性(文 部科学省科学研究費基盤研究C ・研究代表者、2016 年～2019 年) その他（メッセージ）：小職は、神経内科および総合内科の専門医、睡眠医療の認定医とし て、大学病院にて臨床にも携わっていますが、この中で多施設共同研究を含めた睡眠医学の 疫学および臨床研究を行っています。睡眠医学・睡眠医療は学際的な領域であり、医師のみ ならず看護師など多職種の専門家との連携が必要であります。特に、臨床の場において看護 師の役割は重要です。睡眠医学・睡眠医療に興味のある方は、医学と看護学のトランスレー ショナルな立場から共同研究をしましょう。