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第5学年2组学级活动指导案
第5学年2組 学級活動指導案
指導者 古川 陽平
1、題材名 5年2組だけの楽しい係活動をつくろう
2、題材について
題材設定の理由
特別活動の目標は、「望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図るとともに、集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てる。」ことである。そして、その内容の一つとして「学級活動においては、学級を単位として、学級や学校の生活の充実と向上を図り、健全な生活態度の育成に資する活動を行うこと。」としている。
本題材は、学校生活の基盤である学級での生活の充実を図るため、学級独自の係活動を作るという取り組みを通して、学校生活をより楽しいものにし、自分たちの学級のよさを再確認していくことをねらいとしている。
子どもたちは、自分たちがアイディアを生かして作り出した係活動に取り組むことにより、学級への所属感を持ち、仕事をすることで達成感を味わうことができる。学級での自己存在感を高め、「学校や学級をよりよいものにしていくのは自分である。」という意識を持ち、委員会活動や学級活動などの学校生活の場で生かしていって欲しい。
児童の実態(男子15名、女子12名、計27名)
クラスの概要
本学級の児童は、明るく活発な児童が多い反面、おとなしく消極的な児童もいる。授業中の発表や学級での話し合いのときなどは、いつも数人の決まった児童が積極的に発言をし、その他の児童は自分には関係がないというような様子で参加をしているだけということが多い。だが、何も考えていないというのではなく、しっかりと自分の考えを持っていることが多い。発表や話し合いに消極的で、指名をすると自分の考えを発言する。発言することの楽しさや、友達と話し合うことの大切さを気づいていないと思われる。
4月当初に比べ学級にもなじみ、自分の考えを言うことのできる子が増えてきている。運動会を経て学級の子どもたちの仲間意識も高まってきている。
実態調査 (調査日 9月5日 調査人数 27名)
質問内容 はい いいえ どちらともいえない、無回答 学校は楽しいですか 20人 7人 0人 学級は楽しいですか 20人 7人 0人 話し合い活動は好きですか 18人 8人 1人 話し合いのとき自分の意見が言えますか 13人 12人 2人 友達の意見を聞くことができますか 20人 6人 1人
考察
実態調査を見ると、予想に反し多くの児童が話し合い活動を楽しいと感じているようである。直接参加はしていないが、友達の話し合いを聞いて自分の考えと照らし合わせるというような参加の仕方をしている。楽しいと感じているのであれば、自分の考えを発言するほうがより楽しいということに気づかせ、より充実した話し合い活動をすることができるであろう。
また、学校?学級を楽しいと思っていない児童が7名もいることには驚いた。係活動をみんなで考えるという活動を体験することにより、学級生活が充実し学校が楽しいと感じるだろう。
3、題材の目標
?学級をよりよくしていきたいという思いを持ち、本当に必要な係活動は何であるかを考えることができる。
?話し合いでは自分の意見や考えを積極的に表現し、友達の意見や考えを注意深く聞くことができる。
4、仮説との関連
自己仮説 相手に伝えようという意識を持って話し、思いを受け入れようという意識を持って聞くことができれば、話したいという意欲が生まれ表現する力が身に付くだろう。
この研究仮説の実現のために日頃から話の仕方?聞き方について指導を行っている。授業中の発表や帰りの会での発言をするとき、「自分の言葉、聞いている人にわかりやすい言葉」で話すこと、「話をしている人が何を伝えようとしているか、自分ならどうか」を常に考えながら聞くことを意識させている。そのために、担任として朝の会などに学級の全員が興味を示せるような話題を提供するように心がけていた。しかし、実際は自分に関係がある話ばかりではなく、常に興味を持つということは大変難しい。
本題材のような学級をよくしようという、子どもたち自身から出された、身近で楽しい共通のテーマであれば、いつもよりも強い思いで話し合いに参加し意見を言うことができる。また、友達の意見の中に自分にないもの、よりよいものがあるということを理解するための場にもなると思われる。活発な話し合いの中で、発表したいという欲求が子どもたちの中に出てくるものと思っている。
5、指導計画
活 動 内 容 活動の場 配慮すべき事項 問題発見 ?一日の生活の流れや今後の予定などからみんなに協力を求めたいこと、みんなの意見を聞きたいことを提出する。 ?日常生活の中で問題が議
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