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坂本古坟群发掘调查报告
三重県指定史跡
坂本古墳群発掘調査報告
平成29(2017)年3月
三重県明和町
序
坂本古墳群が発掘調査され、県指定史跡となってから13年がたちました。この間、
明和町では史跡範囲の土地の公有化や、史跡の追加指定を地元地権者の協力を受けて
進めてまいりました。
平成25年度からは、歴史的風致の維持及び向上に関する法律に基づく認定を受け、
計画した明和町歴史的風致維持向上計画において、「坂本古墳公園」の公園設計・施
工を行っており、今夏には竣工される予定です。
また、史跡斎宮跡でも「さいくう平安の杜」、「いつきのみや地域交流センター」と
史跡整備の核となる施設が完成してきており、更なる活性化を行っていく所存です。
「坂本古墳公園」も斎宮跡の活用と一体としてとらえ、地域全体の活性化につながる
よう普及啓発を行っていかなければならないと考えています。
本報告書は、金銅装頭椎大刀の出土した1号墳の西側について、範囲確認調査を実
施した結果についてまとめたものです。古墳を復元整備するにあたって貴重なデータ
が得られ、発掘調査にご理解とご協力いただきました地元の方々に厚くお礼申し上げ
ます。
平成29(2017)年3月
三重県多気郡明和町
町長 中 井 幸 充
例 言
1 本書は、三重県多気郡明和町大字坂本字西垣内に所在する三重県指定史跡坂本古墳群の第6
次発掘調査報告書である。附章として、隣接地で行った第7次・第8次調査の報告も行った。
2 発掘調査の経費は、明和町が負担した。
3 発掘調査は下記の体制で実施した。
第6次調査
調査主体 明和町
調査担当 明和町斎宮跡・文化観光課 乾 哲也
調査期間 平成25年9月19日から平成25年12月27日まで
調査面積 214㎡
第7次調査
調査主体 明和町
調査担当 明和町斎宮跡・文化観光課 乾 哲也
調査期間 平成25年10月18日~平成25年11月8日まで
調査面積 123㎡
第8次調査
調査主体 明和町
調査担当 明和町斎宮跡・文化観光課 乾 哲也
調査期間 平成28年1月22日~平成28年2月29日まで
調査面積 20㎡
4 遺構の実測にあたっては、日本測地系による第Ⅵ座標系を基準とした。
5 土層の色調は、日本色研事業株式会社発行の『新版標準土色帖』に拠った。
6 本書の執筆・編集は明和町斎宮跡・文化観光課 乾 哲也が担当した。
今回の報告書に関する出土遺物、調査に関する各種資料は、すべて明和町で保管している。
7
広く活用されることを希望する。
【本 文 目 次】
第1章 前言
第1節 調査に至る経緯 1
第2節 調査の経過 1
第2章 位置と環境
第1節 位置と地形 2
第2節 歴史的環境 2
第3章 調査報告
第1節 調査前の状況と調査区の設定 3
第2節 検出遺構 6
第3節 出土遺物
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