《日汉对照简明日本史》课件04武家社会の形成.pptVIP

神護寺三像 源頼朝像 平重盛像 藤原光能像 絵画 藤原 信実（ふじわら の のぶざねは、鎌倉時代前期から中期にかけての公家?画家?歌人。 　父?隆信と同様に絵画?和歌に秀で、大阪水無瀬神宮に伝わる「後鳥羽院像」は信実の作と考えられている。短い線を何本も重ねて、主体の面影を捉える技法が特色である。 藤原信実 後鳥羽院像 .伝藤原信実筆水無瀬神宮蔵 絵巻物 上：平治物語絵巻」三条殿夜討巻（ボストン美術館） 下：「後三年合戦絵巻」雁行の乱れ 右：「北野天神縁起絵巻」 * 宇 * * 西行法師 　　西行（さいぎょう)平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士?僧侶?歌人。 　　勅撰集では『詞花集』に初出（1首）。『千載集』に18首、『新古今集』に94首（入撰数第1位）をはじめとして二十一代集に計265首が入撰。 　　家集に『山家集』（六家集の一）『山家心中集』（自撰）『聞書集』、その逸話や伝説を集めた説話集に『撰集抄』『西行物語』があり、『撰集抄』については作者と目される。 西行庵 佐藤義清は「歌聖」と呼ばれている。 「山家集」 　上巻には四季の歌を、中巻は恋と雑、下巻には恋百十首?雪月花などの十題百首や、離別?羇旅?哀傷?釈教?神祇などの雑の歌を収める。 浮世绘作品中的佐藤义清 愿はくは、花の下にて、春死なむ、その二月（きさらぎ）の望月のころ 名句 ほとけには、桜の花を、たてまつれ、我が後の世を人とぶらはば 鴨長明 　1155年（久寿2年） - 1216年7月26日（建保4年闰6月10日）は、平安时代末期から镰仓时代にかけての日本の歌人、随笔家である。 　 　 他に書かれた歌論書の『無名抄』、説話の『発心集』（1216年以前）、歌集として『鴨長明集』（養和元年1181年）といった作品がある。『千載和歌集』（1首）以下の勅撰和歌集に25首が入集している。 　「方丈記」は漢字と仮名の混ざった和漢混淆文で書かれたものとしては、最初の優れた文芸作品であり、詠嘆表現や対句表現を多用し、漢文の語法、歌語、仏教用語を織り交ぜる。　 　和漢混淆文　平安時代後期に、万葉仮名を崩して生まれた平仮名による和文と、漢文の書き下しである漢文訓読体とが合流して生まれた。これによって漢字を含みながらも和文の持つ自在な表現力を持つ文章が手に入った。 吉田兼好 　　弘安6年（1283年）頃か -文和元年/正平7年（1352年）以後）は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人?遁世者?歌人?随筆家。治部少輔卜部兼顕の子。本名は卜部兼好（うらべ かねよし/うらべ の かねよし）。 　　『徒然草』は自然の風物などが散文として書かれ日本の三大随筆に数えられ、また当時の社会風潮などを知るための資料にもなっている。 　 　 　序段を含めて244段から成る。文体は和漢混淆文と、仮名文字が中心の和文が混在している。 徒然草 三大随筆 　日本中世文学の双璧 日本随筆文学の双璧 慈円 平安時代末期から鎌倉時代の天台宗の僧。歴史書『愚管抄』を記した。諡号は慈鎮和尚。一般に吉水僧正とも呼ばれ、また『小倉百人一首』では、前大僧正慈円と称されている。 　「愚管抄」鎌倉時代初期の史論書。全7巻。歌人としても有名で家集に『拾玉集』があり、『千載和歌集』などに名が採り上げられている。 『新古今和歌集』 　鎌倉時代初期、後鳥羽上皇の勅命によって編まれた勅撰和歌集. 　歌风：新古今調といえば、唯美 的?情調的?幻想的?絵画的?韻律的?象徴的?技巧的などの特徴が挙げられる。定家の父俊成によって提唱された幽玄、有心の概念を、定家が発展させて「余情妖艶の体」を築き上げ、これが撰歌に大きく反映されている。 　「万葉」「古今」と並んで三大歌風の一である「新古今調」を作り、和歌のみならず後世の連歌?俳諧?謡曲に大きな影響を残した。 　構成 巻は20巻で、 春歌（上下） 夏歌 秋歌（上下） 冬歌 賀歌 哀傷歌 離別歌 羇旅歌 恋歌（一～五） 雑歌（上中下） 神祇歌 釈教歌 入集した歌人のうちでは西行の作が94首と最も多く、以下慈円、藤原良経、藤原俊成、式子内親王（女流最多）、藤原定家、家隆、寂蓮、後鳥羽上皇の順である。万葉歌人の作も多少含まれている。 藤原定家 藤原 定家（ふじわら の さだいえ）は、鎌倉時代初期の公家?歌人。 代表的な新古今調の歌人であり、その歌は後世に名高い。俊成の「幽玄」をさらに深化させて「有心（うしん）」をとなえ、後世の歌に極めて大きな影響を残した。 　家集に『拾遺愚草』がある。拾遺愚草は六家集のひとつに数えられる。 　宇都宮頼綱に依頼され『小倉百人一首』を撰じた。定家自身の作で百人一首に収められているのは、「来ぬ人を まつほの浦の夕凪に 焼　くや藻塩の