《日汉对照简明日本史》课件06幕藩体制の成立.pptVIP

(村と百姓) １６４３年、田畑永代売買の禁令 １６４９年、慶安の触書 １６７３年、分地制限令 貢などを村の責任で納入させる村請制（むらうけせい） 村民を数戸ずつに編成した五人組 村八分などの制裁 (町と町人) 城下町 領国の物資の生産?集積地 経済活動も活発 町の運営機関 名主?町年寄?月行事 　商工業者には業種ごとに鍛冶町?呉服町?肴町?大工町?紺屋町など (身分制度) (江戸初期の外交) オランダは1609（慶長14）年に、イギリスは1613（慶長18）年に自由貿易の許可を受け、それぞれ平戸（ひらど）に商館を開いた。 1604（慶長9）年糸割符制度 朱印船 朱印船（末次船、寛永年間) 朱印状を携帯する日本船は、当時日本と外交関係があったポルトガル、オランダ船や東南アジア諸国の支配者の保護を受けることができた。 ポルトガル商人の利益独占を排除し、大きな打撃を与えた。 (鎖国政策) 江戸幕府が日本人の海外交通を禁止し、外交?貿易を制限した対外政策 　　一般的には1639年（寛永16年）の南蛮（ポルトガル）船入港禁止から、1854年（嘉永7年）の日米和親条約締結までの期間 四つの窓口 (朝鮮と琉球?蝦夷地) (寛永期の文化) 16世紀の桃山文化と17世紀後半の元禄文化に挟まれた17世紀前半（江戸時代初期）の文化。 学問 朱子学 絵画 陶芸 藤原惺窩 林 羅山 桂離宮 建築 東照宮 狩野探幽「錦鶏鳥」 有田焼 酒井田柿右衛門 俵屋宗達 「唐獅子図」 * * * * * 　　第6章 　 幕藩体制の成立 １　ヨーロッパ人の来航 (鉄砲の伝来) (キリスト教の伝来) １　ヨーロッパ人の来航 大航海時代 　15世紀中ばから17世紀中ばまで続いた、ヨーロッパ人によるアフリカ?アジア?アメリカ大陸への大規模な航海が行われた時代。主にポルトガルとスペインにより行われた。 鉄砲の伝来 愛知万博のポルトガル館展示物 堺の鉄砲鍛冶。『和泉名所図会』（いずみ めいしょ ずえ）/国会国立図書館所蔵 ??種子島時堯の像 　　1543（天文12年ごろ、ポルトガル人から火縄銃型の鉄砲が日本の種子島に伝来した。 南蛮貿易 日本の商人 南蛮人 16世紀半ばから17世紀初期 スペイン人、 ポルトガル人 輸入品：中国産の硝石、生糸、 　　　　　絹織物、奴隷、ミイラなど 輸出品：硫黄、銀、海産物、刀、 　　　　　漆器、日本人奴隷など キリスト教の伝来 天正遣欧少年使節の来訪を伝える。当時のドイツの新聞の版画、1586年。　右上は伊東マンショ、、右下は千々石ミゲル、左上は中浦ジュリアン、左下は原マルチノ。中央はイエズス会の宣教師であるメスキータ。（ 京都大学 附属図書館 蔵 ） キリシタン大名 高山右近の最初の試練 　　第6章 　 幕藩体制の成立 2　織豊政権 参照：/useful/20100_junio_study/1_history/muromachi/ (織田信長の統一事業) (豊臣秀吉の全国統一) (太閣検地?刀狩?身分統制) (秀吉の外交) (桃山文化) (桃山美術) 2　織豊政権 (町衆の生活) (南蛮文化) (織田信長の統一事業) 　　戦国時代から安土桃山時代にかけての武将?戦国大名。 ■-尾国■-東海道 織田信長 統一事業の年表 １５６０年、桶狭間の戦いで今川義元を破る。１５６７年、美濃の斎藤氏を滅ぼし、岐阜城に移る。「天下布武」の印判を使い始める。１５６８年、入京して足利義昭を将軍職に就けて、全国統一事業を始める。１５７０年、姉川の戦いで北近江の浅井氏と朝倉氏を破る１５７１年、比叡山延暦寺を焼き討ちする。１５７３年、足利義昭を京から追放する（室町幕府の滅亡）１５７４年、伊勢長島の一向一揆を滅ぼす。１５７５年、長篠の戦いで甲斐の武田氏を破る。越前の一向一揆を滅ぼす。１５８０年、石山（大坂）の本願寺を屈服させる。１５８２年、京の本能寺で家臣の明智光秀の謀反により敗死（本能寺の変）。 織田信長の進行ルート 織田政権 信長の主な事業 兵農分離：軍事専属の軍団を組織する直轄領：京や堺などの大都市を直轄領として上納金を徴収 商業?流通業の整備：関所の撤廃、楽市楽座 (豊臣秀吉の全国統一) 　戦国時代から安土桃山時代にかけての武将?天下人?関白?太閤。三英傑の一人。 　当初今川家に仕えるも出奔した後に織田信長に仕官し、次第に頭角を表した織田家内部で勢力争いを起こし、信長の後継の地位を得た。 　大坂城を築き関白?太政大臣に就任、豊臣姓を賜り日本全国の大名を臣従させ天下統一を果たした。 統一事業 ?１５８２年…本