《日汉对照简明日本史》课件08幕藩体制の动揺.pptVIP

江戸時代の後期には、狂歌や俳諧、川柳といった詩歌が流行した。 北信濃の柏原の農家に生まれた一茶は、3歳で母と死別し、15歳で江戸へ奉公に出た。苦労をした一茶の心を慰めたのは、俳諧の道だった。 大田南畝が天明3年（1783年）に選者として出版した『万載狂歌集』は、江戸に狂歌ブームを巻き起こしました。 錦絵 浮世絵版画の様式の一つ 多色摺の木版画のこと 明和2年（1765年）に鈴木春が絵暦で試みたのが始まり 「東錦絵」「江戸絵」 江戸土産となり 「夜雨神詣美人」 （雨夜の宮詣で）鈴木春信画 「冨嶽三十六景　 御厩川岸両国橋より夕陽見」葛飾北斎画 「東海道五拾三次」歌川広重画東海道の始点　 日本橋の朝の情景 都市では 芝居?見世物?寄席 江戸や上方では 歌舞伎（好色?怪奇な演目） 娯楽の場 春の花見 夏の花火 四季の勧進相撲など 五節句 彼岸 盂蘭盆会などの行事 民衆文化の成熟 有力寺社 開帳や富突などの催し /2649.html * * 　　第8章 　 幕藩体制の動揺 １　　幕政の改革と宝暦?天明期の文化 (享保の改革) (社会の変容) (田沼時代) (宝暦?天明期の学問と思想) (宝暦?天明期の文学と美術) １　幕政の改革と宝暦?天明期の文化 (享保の改革) 江戸時代中期 寛政の改革や天保の改革と並んで、三大改革の1つ ８代将軍　徳川吉宗 宗家以外の御三家紀州徳川家から将軍に就任した。 改革の狙い 財政の再建 江戸の都市政策 ①倹約令 ②足高の制 ③堂島米市場の公認 ④上米の令 ⑤相対済令 ①広小路 ②町火消し ③目安箱 ④公事方御定書 目安箱 (社会の変容) (田沼時代) /2015/02/16/post-601/ 田沼意次 田沼意次の幕政 貨幣経済?商品経済の発展 地方の百姓一揆の 増加などの政情不安 実子意知の暗殺 田沼意次の罷免 田沼政治を「賄賂政治」と批判した 江戸時代後期、幕閣において老中の田沼意次が幕政を主導していた時代である。年代としては明和4年（1767年）から天明6年（1786年）までの約20年間、または宝暦期から天明期と理解されている。 (宝暦?天明期の学問と思想) 洋学 先駆者の 新井白石 /wiki/新井白石 蘭学　　青木昆陽 西洋医学　　前野良沢 　　　　　　　　杉田玄白 青木昆陽 「解体新書」 江戸時代中頃に活躍した本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。 平賀源内 /wiki/青木昆陽 国学 日本古来の思想を求めて古典を研究する 元禄時代 契沖 荷田春満 賀茂真淵 １８世紀後半 本居宣長 集　大　成 主張 古代日本人の清浄?純正な心に戻るべきである 「国学の四大人」 荷田春満、賀茂真淵、平田篤胤とともに 本居宣長 塙保己 『群書類従』 国史学?国文学の基礎 １８世紀半ば 宝暦事件　　国学者の竹内式部が尊王論を説いて懲罰されたこと。 明和事件　　兵学者の山県大弐が幕政を批判して処罰された 心学 １８世紀の初め、石田梅岩によっておこした。 儒教道徳に仏教や神道の教え 石田梅岩 藩学 設立年次 藩 藩校名 寛永年間 尾張藩 明倫堂 1674 会津藩 日新館 1702 岩村藩 知新館 1719 萩（長州）藩 明倫館 1736 仙台藩 養賢堂 1752 吉田藩 時習館 1758 松代藩 文武学校 1773 薩摩藩 造士館 1776 米沢藩 興譲館 1776 岡山藩 閑谷学校（郷校） 1786 津和野藩 養老館 1790 秋田藩 明徳館 1792 加賀藩 明倫堂 1799 彦根藩 弘道館 1801 飫肥藩（おびはん） 振徳堂 1805 庄内藩 致道館 寺子屋 (宝暦?天明期の文学と美術) 小説　　洒落本や黄表紙 遊里を舞台に 寛政の改革で 処罰された 俳諧　　蕪村 川柳　　柄井川柳 演劇　　　　人形浄瑠璃→歌舞伎 「春風や　堤長うして　家遠し」 柄井川柳 浮世絵 錦絵　　鈴木春信 美人画　　喜多川歌麿 役者絵　　東洲斎写楽 伝統的な絵画 写実画　　円山応挙 文人画　　池大雅 銅版画　　司馬江漢 http://matome.naver.jp/odai/2136909928264227001 第8章　 幕藩体制の衰退 2　幕府の衰退と近代への道  (寛政の改革) (鎖国の動揺) (文化文政時代と大塩の乱) (天保の改革) (経済の変化) （朝廷と雄藩の浮上） ２　幕府の衰退と近代への道 寛政の改革 松平定信が老中在任期間中の1787年から1793年に主導して行われた幕政改革 三大改革 享保の改革 寛政の改革 天保の改革 松平定信 鎖国の動揺