高温水蒸気ガス化の開発 uramae-.docVIP

  1. 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
  2. 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  3. 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
  4. 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
  5. 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们
  6. 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
  7. 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
高温水蒸気ガス化の開発 uramae-

高温水蒸気ガス化炉 セラミックハニカムを蓄熱体として利用したリジェネバーナは1993年より国(経済産業省)の省エネ対策の高性能工業炉開発事業において開発された。 そのバーナは現在鉄鋼、自動車、機械などの国内基幹産業で多数採用されCO2削減に貢献している。その実績を基に日本ファーネス株式会社(NFK)はさらなるCO2削減に挑戦すべくセラミックハニカム式高温水蒸気発生装置を開発した。 林地に大量に破棄されているバイオマス系原料を現地に近いところまで運び込み燃料化できる設備が実現できそうで当NPOとしてその早期実用化を期待している。 高温水蒸気ガス化技術を従来ガス化技術と比較すると前者は次の特徴を持っている。 高カロリーの生成ガスが得られる ガス化の際に混入する空気量が非常に少ないため、空気が持ち込む窒素や、原料をガス化する際発生する二酸化炭素(CO2)など不活性ガス量が抑えられることである(図1)。 生成ガスがクリーンである 高温水蒸気によって起きる水性ガス反応(C+H2O?CO+H2)により、通常の炉で発生するタールが抑えられる。 通常のガス化炉ではタールを除去するため改質炉が必要だがこの方式では不要。 装置がコンパクトで持ち運びができる ガス化温度が高いので反応時間が短いのと改質炉が無いので装置がコンパクトにできる。搬送が可能でトラックで現地に運こび原料をガスに処理できる(図2)。 高温水蒸気ガス化では水蒸気を高温にする方法に特殊な工夫がなされている(特許)。 ボイラで発生した過飽和水蒸気を特殊な装置により1000℃以上の超高温水蒸気にできる。 この高温水蒸気発生装置は既に製品化されており、欧州に2003年に紹介された。 スウェーデン王立工科大学ですでに木質ペレットのガス化に使った実績がある。 欧州ではSuper Steam Enthalpy Intensifier (通称SI)として知られている。 現在SI-100(水蒸気量100kg/h)がNFKのガス化装置に使われて各種の木質バイオマスや刈芝のガス化実験が行われている。 SIで加熱された水蒸気をセラミックハニカムの蓄熱体を通じて連続的に発生させる構造になっている。SIの中ではバーナから排出される高温排ガスがハニカムを通過し、排ガスから受けた熱をハニカム表面に蓄熱させる(上図バーナ上部、下図バーナ下部)、高温化されたハニカムにボイラで発生した飽和水蒸気を通過(上図バーナ下部、下図バーナ上部)させ水蒸気を高温にしている。 このようにバーナ排ガスと水蒸気の熱交換を交互に起こし連続的に超高温の水蒸気をガス化炉に供給している(図3)。 生成ガスに含まれるタールの分解実験を行った結果を示す。この実験では空気を使った部分酸化式ガス化炉で廃プラスチックをガス化して実験を行った。破砕したプラスチック片をガス化炉で部分酸化してタールを含んだ生成ガスを発生させ、その生成ガスを供給ダクトの中を通し、そのダクトの途中にSIで発生した高温水蒸気を吹き込むと、ダクトの内壁に固着していたタールは完全に熱分解してガス化している、ダクト内壁はきれいになりダクト素材の肌を示している(図4)。 NFKは平成22年に横浜市内の某ゴルフ場の協力を得てこの高温水蒸気ガス化装置を使ったバイオマスガス化の実証実験を計画している。ゴルフ場で発生するバイオマス廃棄物(刈芝等)を高温水蒸気でガス化し有用なエネルギー源としてゴルフ場内施設で化石燃料の代替エネルギーとして使う(図5)。 K-BETSはこのプロジェクトの実施にあたり、日本のもの作りで長年経験している専門家がアドバイザイーとしてNFKに協力し、先進型バイオマスエネルギー利用技術の普及に尽力している。 高温水蒸気を使ったガス化方式には農林バイオマス3号もある(図6)。 高温度の生成ガスが得られ、ガスがクリーンでタールが無く設備がコンパクトになったことがNFK方式の特徴である。水蒸気温度800℃ではタールの発生が懸念される。 お互いに競争して更にレベルの向上に取り組んで行きたい。

文档评论(0)

sunhao111 + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档