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- 2017-09-03 发布于未知
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道徳教育の研究
~ 道徳性 をめ ぐって ~
A Study of Moral Education
生 野 金 三
SHONO, Kinzo
本研究では、道徳教育が如何 に推進 され、そ して充実が図 られていったのかその様相
を探 ることを目的 としている。就中、今回は学習指導要領 における道徳教育の史的変遷
を探 り、そ してそこにおける道徳性の様相 を探 った。その結果、道徳性の要素である 「道
徳的判断力」「道徳的心情」「道徳的態度、道徳的意欲」等がいずれの学習指導要領 に掲
げられていることが明 らかになった。
とする教科 (科 目)をも設けることが望 まし
Ⅰ はじめに
くない。」 と道徳教育の方途 について指摘す
昭和20年代の道徳教育 をめ ぐっては、教育 る。それは、道徳教育 を主体 とする教科 (科
課程審議会の答 申 (道徳 に関する)や 『道徳 目)は動 もすれば嘗ての修身科 と例示 した内
教育のための手引 き書要綱』 (文部省) にお 容 に至 り、教育の弊に陥る可能性が極めて大
いて過去の修身科のようなものを特設するの である と捉 えての ことである。 したが って、
ではな く、全面主義道徳教育 を充実する方針 総ての教師が一致 して学校全体の民主化 を図
が望 ましい としている。その様相 を以下に見 り、児童生徒 に自ら考えさせるという実践の
てみる。 過程 を重要視 した道徳教育の方法 を構想 した
まず、前者の教育課程審議会の答 申 (道徳 のである。
教育に関する)は、「第 1 一般的方策」にお 斯様なことは、後者の 『道徳教育のための
いて民主的社会における道徳教育が強調 され 手引書要綱』 において も重要視 されている。
ていると前置 きし、そ して、 そこでは、
道徳教育は、学校教育全体の責任である。 そのような教科 をおいた場合、それが実
<中略>道徳教育振興の方法 として、道 際の運営において、 また従来の修身科の
徳教育 を主体 とする教科あるいは科 目を 性格 に帰ってい くという危険性 について
設けることは望 ましくない(1) は、 とくに注意を要するであろう。<中
。
と指摘する。 ここでは、道徳教育 を 「学校教 略>道徳教育は、学校教育の全面におい
育全体の責任」において行い、そ して 「主体 ておこなうのが適当である(2)
。
キーワー ド :道徳性、道徳教育、変遷
Morality, Moral Education, Transition
Key words :
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埼玉学園大学紀要 (人間学部篇
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