顺风法律事务所报酬规程.PDFVIP

順風法律事務所報酬規程 第１章 総 則 （目的） 第１条 この弁護士報酬規程は、当職が事件及び法律事務を受任するに当たって受 任の範囲を明確にし、その費用を明らかにすることによって、依頼者の方と弁 護士との間の認識を共通にして、その後のトラブルが発生することを防止す るとともに、相互理解に基づく信頼関係を構築することを目的とするもので す。 （個別契約による修正） 第２条 この弁護士報酬についての定めは、依頼者の方と弁護士との協議により個 別の委任契約により変更、修正することができるもとします。ただし、変更、 修正する場合にはその旨を契約書に明示しなければならないものとします。 （弁護士報酬の種類） 第３条 １ 弁護士が依頼者の方から支払を受ける報酬としては、法律相談料、書面によ る鑑定料、着手金、報酬金、手数料、顧問料及び日当があります。 ２ 前項の用語の意義は次の各号に定めるとおりとします。 (１) 法律相談料 依頼者の方に対して行う法律相談（口頭による鑑定、電話による相談 を含む。）の対価をいいます。 (２) 書面による鑑定料 依頼者の方に対して行う書面による法律上の判断又は意見の表明の 対価をいいます。 (３) 着手金 民事の訴訟事件、契約締結交渉、刑事弁護事件など、事件または法律 事務の結果に成功不成功が生じるものにつき、弁護士が依頼を受けて行 う業務に対する対価として、その成功不成功の結果いかんにかかわらず 依頼