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あるのかないのか? 日本人の创造性
TITLE : あるのかないのか? 日本人の創造性
講談社電子文庫
あるのかないのか?
日本人の創造性
草創期科学者たちの業績から探る
飯沼和正 著
目 次
序 章 二つの設問
第一章 北里柴三郎
第二章 高峰譲吉
第三章 長岡半太郎
第四章 池田菊苗
第五章 夏目漱石
第六章 鈴木梅太郎
第七章 創造活動に対する抑圧とは何であったか?
第八章 創造のための組織の構築を
あとがき
参考文献
謝 辞
あるのかないのか?
日本人の創造性
――草創期科学者たちの業績から探る
序章 二つの設問
1 日本人は、本当に科学?技術の創造性に乏しいのか?
2 創造性を抑圧するオモシは何であったか?
第一の設問、日本人は創造性に乏しいか?
歴史とは、現代と過去との対話だという。これから五人ばかりの、明治の科学者を紹介してみようとしているのだが、現代のわれわれは、過去の明治に向かって、では何を問いかけようというのか。いってみれば現代の側の問題意識とは何なのか。それをまず最初に整理しておきたい。
私の設問の第一は、「日本人は、本当に、科学?技術の創造性に劣っているのか」ということである。巷間《こうかん》、しばしば、人はいう。“日本人は模倣はうまいが、創造的能力は乏しい”と。その例証として、明治以降、日本の産業や科学?技術が欧米先進国の模倣によって成長してきた状況が、語られる。このこともかなり確かな事実ではある。
しかし、だからといって、日本人には、創造性が、格別に乏しかったのか――。
われわれは、もう少し、歴史のなかに立ち入って、事実を踏まえた上で議論をせねばならない。
とりあえず、この本で五人の明治の代表的科学者を紹介しようとするのは、何よりも、彼らの業績という歴史的事実を、人々の共通認識の土台にしたいからである。これらの業績を承知の上で、なおかつ、日本人には、科学?技術の創造性が乏しいと、断言できるのか。
それが私の投げかけたい設問の第一である。
では、何故に、このような設問が、今、この時点でなされねばならないのか――。
それは、今後、二十一世紀にかけて、日本の社会が、創造の時代にさしかかろうとしているからである。創造性というものが、過去とは比べものにならぬほど、強く求められているからだ。
明治以降、百余年にわたって、日本の社会は、常に見習うべき先達《せんだつ》をもっていた。それはドイツであり、イギリスであり、フランスであり、アメリカであった。見習って間違いのない先達が、われわれの前方を常に走っていたのである。われわれは、そのような確固とした先導走者の背中を見ながら、ひたすら追いつく努力をしてきたのであった。それによって、他の分野はさておき、日本の科学や技術や、産業は、着実に発展できたのである。
ところが、百余年のひたむきの模倣と追走のあげく、ふと気がついてみたら、もはや、前方には、先導走者が見られなくなった。そんな歴史的状況に、われわれの社会はいまや到達してしまっている。
その端的な指標が、わが国の技術貿易の収支だ。技術導入と技術輸出との比率は、一九八四年の実績がほぼ一〇〇パーセントに達してしまっている。この比率は、日本の産業社会全体としての、「模倣対創造」の指標とみなしてさしつかえない。
この同じ指標が、今から二〇年昔の一九六五年(昭和四〇)ごろでは、まだようやく、一〇パーセント前後でしかなかった。しかし、それ以前は、一〇パーセントどころではない。明治以降、一貫して、もっと、ずっと、悪かったのである。それがようやく一九六五年ごろから、起ち上がってきて、近々二〇年間にほぼ一〇〇パーセントに到達したというのが、事の推移である(図1)。
このことは、日本の社会、なかんずく産業社会が、模倣による発展の時代に、終りを告げようとしていることを意味している。あべこべないい方をすると、これからの日本の社会は、創造に頼って発展するしか、発展しにくい時代にさしかかっている、といえるのではないか――。
もしも、そうだとしたら、社会の発展のための、新しい原動力である創造性を、われわれ日本人が備えているのか、いないのか。それは、当然に、切実な関心事となる。
第二の設問、創造性の発現を妨げるものは何か?
このような、切実な関心を、今から約一〇〇年も昔に抱いた人物がいた。わが国の物理学の草わけともいうべき長岡半太郎(一八
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