平成29事业实施概要-奈良県.pptVIP

事業概要 事 前 現地 事 後 【国際交流サポーターが活躍する事業例】 ○外国人留学生地域交流支援事業　　 　　　県内の大学等に通う外国人留学生の日本（奈良）文化理解を促進し、奈良と母国との友好の 　 架け橋になってもらうため、日帰り?宿泊での体験を通じて幅広く交流し、ともに学び合うプログラ ムへの、運営協力等を行う。 ○陝西省?忠清南道等からの訪問団受入れ 　　　陝西省?忠清南道等からの青少年訪問団等との交流プログラムへの運営協力等を行う。 海外で活躍する日本人と面談 奈良ゆかりの歴史?文化施設の視察 　中国陝西省/韓国忠清南道への訪問をより効果的なものとするため、関連する内容について事前研修を実施（県の概要?国際交流施策、日中/日韓交流の歴史、奈良と中国/韓国とのゆかり、県内フィールドワーク　等） 事前研修の実施 　奈良とのゆかりの深い場所を視察することにより、奈良と中国/韓国との古代から現在に至るまでの関わり、交流の歴史を学習する。 　日中/日韓交流の最前線で活躍する外交官やビジネスパーソンから直接話を聞くことにより、日中/日韓関係の現状を理解するとともに、国際的感覚を養う。 　事後研修を実施し、県の国際交流の推進のために今後取り組んでいく事などについての発表の場を設けることにより、本事業の効果をさらなる国際交流のつなげていく。 事後研修の実施、レポートの提出 現地の同世代の青年との交流 　今後の友好交流を担う若い世代同士が交流をすることにより、ニュースなど間接的な情報では分からない人々の意識や考え方に触れる機会とする。 県が実施する国際交流事業へ協力するサポーターに登録 平成２９年度 奈良県友好交流を担う次世代養成事業 （中国陝西省／韓国忠清南道） 実　施　概　要 ■派遣日程　中国（陝西省?上海?揚州）平成２９年９月６日～９月１０日 　　　　　　韓国（忠清南道?ソウル）平成２９年９月６日～９月１０日 ■派遣人数　中国 ７名、　韓国 ７名 奈良県知事公室国際課 　古代日本の首都で、「シルクロードの東の終着駅」と称される奈良県と、隋?唐をはじめとする数多くの王朝の都が置かれた中国陝西省および三国時代に百済の都が置かれた韓国忠清南道とは、歴史的なゆかりが深く、それぞれ、平成２３年に友好提携を結びました。 　奈良県では、両省道との友好交流事業の一環で、奈良県青年の国際性を育成し、海外との友好交流を担う次世代の養成を図るため、国際交流や異文化理解に関心のある青年を平成２５年度から毎年両省道等に派遣しています。 中国訪問 9/6（水） 上海市 ■ジェトロ上海事務所の飯田副所長による日中経済概況に関するブリーフィング ■中国で活躍するビジネスパーソン、匠新Takumi Innovatorsの田中年一氏による 　 中国でのビジネス展開、アプリを用いた中国人との交流に関するブリーフィング ■日本総領事館の亀井首席領事による総領事館の役割?活動内容に関するブリー 　 フィングを受けた後、同首席領事をはじめ総領事館職員との意見交換 9/7（木） 揚州市 （江蘇省） ■痩西湖を見学 ■揚州大学を訪問し、意見発表会など学生交流 ■揚州市人民政府外事弁公室を表敬訪問 ■大明寺?東関街を見学 9/8（金） 陝西省 ■陝西省人民対外友好協会を表敬訪問 ■陝西師範大学生と大清眞寺、鼓楼、回民街を見学 ■陝西師範大学を訪問し、意見発表会や中国芸術体験など学生交流 ■学生等の家庭を受入先とした一泊二日のホームステイ体験 9/9（土） 陝西省 ■阿倍仲麻呂記念碑を見学 ■秦始皇兵馬俑博物館を見学 9/10（日） 陝西省 ■大雁塔を見学 　ビジネスパーソンによるブリーフィング 亀井首席領事によるブリーフィング 　大明寺見学 　陝西師範大学での交流 　陝西師範大学での意見発表会 　　　　大雁塔見学 事前研修　 第１回 7/8 （土） ■講義「奈良県の概要」?「奈良県の国際交流事業」　　講師：奈良県国際課　 ■フィールドワーク「奈良と中国とのゆかり」（薬師寺、唐招提寺）　 第２回 7/15 （土） ■講義「奈良の中の中国文化」　講師：奈良県立橿原考古学研究所　岡見知紀　主任研究員 ■前年度参加者によるアドバイス ■フィールドワーク「奈良と中国とのゆかり」（平城宮跡、東大寺） 第３回 8/26 （土） ■講義「近現代の日中関係史」　　講師：天理大学　今井淳雄　専任講師 ■講義「最近の中国事情」、中国語ミニ講座　　講師：奈良県国際課 呉春蘭 国際交流員 ■参加者による事前研究発表 活動内容（中国陝西省） 事後研修 第１回 9/23（土） ■成果報告作成のためのグループワーク 第２回 10/21(土) ■成果報告会 韓国訪問 9/6 （水） ソウ