社会公民的分野.pdf

社 会 （公民的分野） 発行者の番号 教 科 書 の 記 号 総ページ数 検定済年 略 称 番 号 2 東 書 公民 929 254 17 教 出 公民 930 256 35 清 水 公民 931 230 平成2 7 年 46 帝 国 公民 932 242 116 日 文 公民 933 264 225 自 由 社 公民 927 240 平成2 3 年 227 育 鵬 社 公民 934 256 平成2 7 年 校　種 聴覚障害特別支援学校 肢体不自由・病弱特別支援学校 生徒の実態 ・両耳の聴力レベルがおおむね60デシベ ・肢体不自由の状態が補装具の使用によっ ル以上で、補聴器等の使用によっても通 ても歩行、筆記等日常生活における基本的 常の話声を解することが不可能又は著し な動作が不可能又は困難な程度である。 く困難な程度である。 ・慢性の疾患等の状態が継続して医療又は 生活規制を必要とする程度である。 観点 １　障害のあ ・視覚的な方法等を活用した学習活動が ・学校内や学校周辺で、実際に体験できる る生徒が興 工夫できるもの。 活動があるもの。 味・関心を ・聴覚障害の理解にかかわる記述がある ・学習空白を補うための読み物としてのわ もって取り組 もの。 かりやすさがあるもの。 内 むことができ ・肢体不自由、病弱にかかわる記述（手 容 る単元等につ 記、入院・療養生活等）があるもの。 の いて 取 扱 ２　障害への ・音声情報を必要とする見学等の活動が ・補助用具や補助的手段を活用しても、見 い 配慮を要する あり、学習の際に特別の支援が多く必要 学や体験的な活動に配慮が必要なもの。 等 内容等につい であるもの。 ・治療による活動制限があるため、見学や て 体験的な活動に配慮が必要なもの。 ・グループでの調査等、学習活動に配慮が 必要なもの。 障害の状態に ・聴覚の障害を補えるように、写真、図 ・まひによる注視の困難を補えるように、 応じた事項、 表等で視覚的に説明しているもの。 要点等を大きな文字や枠囲みで示している 構 その他 ・学習のポイントを太字や枠囲み等で分もの。 成 かりやすく示しているもの。 ・頁をめくる等の動作が少なく、見開き頁 上 で学べるようになっており、折り込み頁が の