第2学年3组道徳学习指导案-semi.miyazaki.docVIP

第２学年３組英語科学習指導案 平成17年6月17日（金） 第3校時　場所　2年3組教室 指導教諭　兒玉　亜衣 指導者　教育実習生　小山　明奈 １　題材名　PROGRAM ２ We Clap Our Hands like That. (SUNSHINE ENGLISH COURSE ２) ２　生徒の到着目標 ○　積極的にコミュニケーションを取ろうとする。(コミュニケーションへの関心?意欲?態度) ○　学習した内容を用いた応答表現ができる。（表現の能力） ○　学習した内容で話される簡単な英語の情報を聞き取れる。(理解の能力) ○　本単元で扱われている単語や表現を正しく用いたり、発音したりする。（言語や文化についての知識?理解） ３　指導観 ○　本単元では、日本の家庭そして学校生活の様子、野球場などが舞台となる。日本とアメリカの応援の仕方の違いや野球の観戦の仕方の違いなどが内容として取り上げられているので、文化を比較することで国際理解の一助とすることも可能である。応援やスポーツといった身近な題材に生徒が興味の持ちやすい内容といえる。言語材料に関しては、過去進行形、未来形、「be going to～」「will」が扱われている。過去進行形については、前単元でbe動詞の過去形を学んでいるので、時制についての理解を深めさせながら進めていく必要がある。未来形については、1年生最終単元から2年生の始めにかけて、過去形が取り上げられてきているので、既習内容と対比させながら学習を進めていく。実際の生活の中でも、日常多く使われる文法であるので、?話すこと?「聞くこと」に重点をおいて実践的コミュニケーション能力の育成を図り、さらに活用させる学習活動を展開することで、基礎学力を身に付けられる内容である。 ○　本学級の生徒は男子１７名、女子１５名で構成されている。男女ともに明るく活発である。授業には集中して取り組む生徒が多いが，男子は積極的に発表するのに比べて，女子はおとなしく少々消極的である。 ○　そこで指導にあたっては、言語材料として、be going to ～「～するつもりである」.が扱われているので、学習表現を使って自分の過去の出来事や自分の予定?計画を教えたり、相手の予定を尋ね、聞き取ることができる実践的コミュニケーション能力の育成を図りたい。英語での挨拶、曜日や時間などの簡単な質問を授業の始めに行うことで、英語学習の雰囲気をつくるとともに生徒の緊張感を取り、英語を話しやすい雰囲気を作る。授業においては、最初に文法項目の説明では練習問題をもとに、未来の表現の聞き取りや口頭練習をさせ、しっかりと定着させる。展開においては、主に６つの動詞を挙げて反復練習を行う。その際には、生徒たちが理解しやすいように、ピクチャーカードを多いに活用する。また、アクティビティで相手の予定を聞き、それを人に伝えられることも目標に取り組ませたい。実践させることによって楽しく基本文を定着させ、実際の使用場面でも使えるように指導していきたい。活動中は机間指導を行い、生徒たちの活動を支援、称賛するようにしたい。 4 　指導計画　 　Program ２ We Clap Our Hands like That.　　　　　　　　　　　????6時間 Program ２－１ 過去進行形：平叙文と疑問文、その答え方。????２時間 Program ２－２　予定や計画についての表現。　　　　　　???? ２時間（１/２本時） Program ２－３　「will」の用い方。　　　　　　　　　　　???? 1時間 Check and Use 課全体の復習を行い、内容理解の確認を行う。??? 1時間 ５　評価の観点と基準 観　　点 評価基準 ①コミュニケーションへの関心?意欲?態度(本時) 積極的に授業に取り組み、間違いを恐れることなくに英語を用いようとする態度がみられたか。 ②表現の能力（本　時） 本単元で用いられている言語材料の文を場面や状況に応じて適当な動詞を用い、正しく表現できたか。 ③理解の能力 本単元で扱われている言語材料を含む文を聞いたり、読んだりして、内容を理解することができたか。 ④言語や文化に対する知識?理解 本単元で扱われている意味?使い方が理解できたか。 ６　本時の目標 ?????????への 関心?意欲?態度 表現の能力 理解の能力 言語や文化に対しての 知識?理解 積極的にコミュニケーションを取ることができる。 予定や計画の応答表現ができる。 ７　学習指導課程 学習内容及び学習活動 形態 指導上の留意点 評 価 資料?準備 １　あいさつをする。 (１) ???????????? ２　本時の目標を確認する。 「～は???するつもりです」と