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放射线治疗法开発临床応
リアルタイムトラッキング放射線治療法の開発と臨床応用
(課題番号153,0355)
平成15年度~平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書
平成18年3月
研究代表者 高井良尋
(東北大学医学部教授)
はしがき
この研究において、東北大学放射線治療科では、照射中にリアルタイムで腫瘍ない
し、腫瘍内に刺入した金マーカの確認ができるようにするため、バリアン社製直線
加速器ClinacE‡23のガントリーに2台の‡線透視装置とアモルファスシリコン平板
検出器の搭載を試み、成功した。さらに、我々は、この直線加速器搭載Ⅹ線透視装
置を用いて、肺癌内に挿入した金マーカをリアルタイムで追跡するプログラムの開
発に成功した。リアルタイムトラッキングが成功しているときには、金マーカが小
さな緑色の正方形の枠に囲まれており、トラッキングに失敗すると枠が拡大し赤色
に変化するようにして、容易にトラッキングの状態が確認できるようにした。トラ
ッキングされているときのロッド型の金マーカの中心座標は、緑色の正方形枠の中
心座標で与えられ、Ⅹ-Y、Y-Z、ZLX3方向で同時に表示できるようになってい
る。また、腫瘍の形に作ったdMLCの照射野が、仮想呼吸移動を追跡するように
したプログラムの開発にも成功した。このリアルタイムトラッキングソフトを用い
て、前立腺内に埋め込んだ金マーカ位置を照射野毎に確認、3次元座標を測定し、
の位置精度で照射が可能となり、尿道周囲の線量を5%減少させる非常に高精度な
放射線治療が出来るようになった。現在まで67例に対し80Gy/40回の大線量を用いた
IMRTを行ったが、24例では前立腺全体に80Gy(D95)、43例では尿道周囲の線量を減
じたIMRTである。急性期gradelの頻尿、排尿困難の訴えが、前者で11/24(46%)、後
者では12/43(28%)と明らかに減少していた。さらに、この装置に当科において開発
任意の呼吸位相で呼吸をとめ(停止位置の誤差は±1.5mm程度である)、その位置を透
視装置で確認しながら照射することができるため、極めて精度の高い肺癌に対する
定位照射が可能となった。透視装置がガントリーに取り付けられていることから、
治療ビームと透視装置が同じアイソセンターを持つため、回転照射や、ガントリー
とベッドが種々の位置関係になる非共面ビームを用いた照射など、どのような照射
法を用いようとリアルタイムで金マーカと周囲正常構造との相対位置を変化させず
に容易に位置確認ができる。現在まで20名26病変の原発性、転移性肺癌対して、臨
床応用を行ったが、6例にgradelの、1例のみにgrade2の放射線肺炎を認めたの
みで、非常に安全な定位照射が可能となった。
最終年度には、我々のⅩ線透視装置搭載治療用直線加速器をモデルに開発されたバ
リアン社製on-boardimagerを導入することができた。
研究紅織
研究代表者:根 山 本 高 田 建 井 章 良二 吾 尋 (東北大学医学部)
研究分担者: (東北大学大学院医学系研究科)
研究分担者: (東北大学大学院医学系研究科)
配分額 (金額単位:千円)
直接経費 間接経 費 合 計
平成 15 年度 6,100 0 6,100
平成 16 年度 3,600 0 3,600
平成 17 年度 3,900 0 3,900
総 計 13,600 0 13,600
研究発表
(1)学会麓等
1.高井良尋、
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