- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
 - 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
 - 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
 - 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
 - 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
 - 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
 - 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
 
                        查看更多
                        
                    
                
    溶接保全共同研究講座 
      大阪大学大学院工学研究科 
      溶接保全共同研究講座                                        亀 山 雅 司 
 1 はじめに                                  しても、実機で効力を発揮するためには、検査や評価 
 近年、世界規模で増大するエネルギーを確保すると                 と同様、官・学からの視点も必要である。 
共に CO2 排出量の低減など環境にも配慮したエネル                また、原子力発電設備は溶接構造が多く使用されて 
ギー供給の確保が課題となっている。現在、世界の 1                いることから、補修技術に関しては溶接を中心とした 
次エネルギーの供給は約 80%を化石燃料に依ってお                技術開発が重要な要素になると考えられる。そこで当 
り、化石燃料以外では薪、水力等が約 13%、原子力                共同研究講座では,原子力発電設備を前提とした補修 
が 約 6 % と な っ て い る(IEA KeyWorld Energy  等の溶接技術と関連事項の検討、開発を行っている。 
Statstics 2008)。このため、非化石燃料の新エネルギー 
の開発が期待されているが、実用化にはまだ時間を要                 2 原子力発電設備の溶接の制約と研究の目的 
し、大規模かつ安定的にエネルギーが供給できる当面                  原子力発電設備といえば放射線による特殊技術を連 
の人工的な手段は原子力発電しかないのが実情であ                  想される方も多いが、加圧水型原子炉(PWR)では、 
る。そのため、世界的に原子力発電への期待と新規建                 金属組織に影響があるのは核燃料を装荷する原子炉容 
設の機運が高まっている。                             器の一部分、溶接性に影響がある部分は、核燃料の極 
 このような状況下、国内でも国内の 1 次エネルギー               近傍の炉内構造物に限られている。また、炉内構造物 
の約 15%を担う原子力発電設備に注目が集まってい                は一体取替技術が確立されていて国内で実績もある。 
る。しかしながら、発電所の建設は長いリードタイム                 総じて、原子力発電設備の溶接の制約は作業環境(被 
を要し、短期間に発電所を増やしていくことは容易で                 ばく)と熱処理条件に負うところが多い。 
はない。発電電気量を短期間で増やすには既存の原子                  具体的には、加圧水型原子炉の場合、炉内の圧力は 
力発電設備の有効利用に負うところが多く、暫くはこ                 約 17MPa あり、約 200mm の低合金鋼で製作されて 
の傾向が続くと思われる。                             いる。低合金鋼の溶接には熱処理が必要であるが、既 
また、国内の原子力発電所は建設後 30 年以上経つ高               に現地に搬入・据付された状態で原子炉容器の一部を 
経年化プラントの割合が増えつつあり、安全確保及び                 加熱して、法規や規格基準により規定された必要な範 
安定運転のための高経年化評価技術の推進が図られて                 囲を必要な温度まで昇温することは難しい。 
いる。これまで高経年化対策は検査・評価の整備が先                  また、製造時に想定していない欠陥(劣化)を補修 
行しており、設備の稼働率(企業収益)に関連が深い                 するためには、製造時に想定していない新たな対策検 
補修については産業界の自助努力に委ねられていると                 討が必要となる可能性がある。例えば、応力腐食割れ 
ころが多い。一方、国内の原子力発電設備は海外に比                 が発生した部位を削除、復旧する溶接は現状の構造に 
べ、トラブル等で計画外停止が発生すると停止期間が                 復帰させるだけでなく、応力腐食割れの防止の機能を 
長期化する傾向があり、停止期間を短縮するのに有効                 付加する必要がある。 
な補修技術開発等による
                
原创力文档
                        
                                    

文档评论(0)