第1学年1组英语科学习指导案.docVIP

第　１　学年 １　組 英語科 学習指導案 　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時　間 平成１７年１月２８日（金）５校時 　　　　　　　　　　　 　 場　所 １年１組教室 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導者 教 諭 有　江 禎 裕 　　　　　 １ 題　材 SUNSHINE ENGLISH COURSE 1　Program 9「カードもらってうれしいな」 ２ 題材について (1) 題材観 本課では、誕生日、クリスマスカード等を題材として取り上げ、日常生活の会話の中で体験した　　　ことについて話したり質問したり、質問に答えたりという場面が設定されている。また、言語材料　　　としては過去形が登場し、過去のことを表現することが可能になり、表現の幅が一層広がる。過去　　　の表現を使いペアやグループでコミュニケーションする楽しさを味わわせる題材である。 (2) 系統観 １年生 → １年生 → ２年生 → ２年生、３年生 一般動詞（現在形） 一人称?二人称単数 三人称単数 一般動詞 （過去形） 受動態 （過去分詞） 　現在完了 （過去分詞） (3) 生徒の実態 本クラスの一学期末のアンケートによると、４分の３の生徒が「英語の授業は好きな方」だと答え、２分の１の生徒が「英語を書くことが難しい」と答えている。 普段の授業への取り組みは比較的まじめであるが、控えめな生徒が多く、発表やペア活動にもう 少し活発さが欲しい。また、自分で学習を進めるのが非常に困難な生徒がおり、かなりの支援が必要である。 (4) 指導観 ○　指導過程の中に「Dictation」などの書く活動を毎時間意識して設定し、生徒の苦手とする「書く力」を育成する ○ 「one minute chat」を実施し、 「書くこと」と「話すこと」の関連を積極的に図る。 　　　　○　ペア活動をとおして、教え合い学習を進めることにより、特に「読むこと」「話すこと」につ いて基礎的?基本的事項の定着を図る。 　　　　○　音楽やchantsを活用し、リズムに合わせた発音練習や音読練習に慣れさせる。 ○　「自学ノート」の徹底指導により、英語学習（特に「書くこと」）の習慣化を図る。 (5) 人権教育の視点 ○　基礎?基本を定着させるために、生徒一人一人の学習状況を把握しながら支援する。 ○　他の人との関わりの中で、お互いの存在を認め合い、高め合う意識を持たせるように学習形　　　　　 態を工夫する。 ３ 研究主題との関連 　　 基礎?基本の定着を図り、実践的コミュニケーション能力を高める手だての工夫 　　　　　　～「書く」活動を基盤として～ ○　「書くこと」と「話すこと」の関連を深める学習活動を工夫する ○　「書くこと」のトレーニングが授業の中でも家庭学習でも習慣化するように工夫する ４ 題材の目標 （１）過去形の文を理解し、それを用いてコミュニケーション活動をすることができる。 　 （２）疑問詞where,what timeを適切に使うことができる。 （３）本文の内容を理解し、状況を考えペアで音読（暗唱）できる。 ５ 指導計画（７時間取り扱い） 次 学　習　内　容 時　間 １ 過去形の文の理解 １ 過去形の文の運用（one minute chatを中心に） １ 過去形の疑問文の理解と運用 １ ２ 過去形の文の運用とパート１の内容理解 １ ３ 過去形の文の運用とパート２の内容理解 １（本時） ４ where,what timeを使っての?????????活動 １ ５ パート３の内容理解とまとめ １ ６ 本時の学習 （１）目　標 ①　パート２の内容を理解し、状況を考えペアで音読（暗唱）できる。 ②　過去形の文を用い